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『ワラビーズvイタリア』
6/20 19:05~@メルボルン (´;ω;`)<中継なし The Wallabies 15. James O’Connor 14. Lachie Turner 13. Ryan Cross 12. Quade Cooper 11. Peter Hynes 10. Berrick Barnes 9. Luke Burgess 8. George Smith(C) 7. David Pocock 6. Peter Kimlin 5. Dean Mumm 4. James Horwill 3. Ben Alexander 2. Tatafu Polota-Nau 1. Pekahou Cowan 16. Stephen Moore 17. Benn Robinson 18. Nathan Sharpe 19. Phil Waugh 20. Josh Valentine 21. Matt Giteau 22. Adam Ashley-Cooper イタリアとの第二戦のメンバーが、発表になりました。 4、14、15番以外のスタメンは大幅に入れ替わり、今回は実験モードのような布陣となりました。 !(;`・ω・´)。。。 ところで私は、最近このチームの『ベスト15』というものが、よく分からなくなってきております。 「もしかしたら、このチームには基本形というものが無いのでは?」と、思うことも、多々あります。 (。+・`ω・´) 今後は、対戦相手によって、その都度『最善・最適な人選と戦術を駆使する』ような気がするもので・・・ 今回の選出は、2011年のW杯本番で対戦する時に向けての予行練習なのか? はたまた、監督の頭脳の中には、仮想敵国のような別のチームが念頭にあってのものなのか?? いずれにしても、ワテのような凡人の思考を遥かに超えたところで、ディーンズ監督は構想を練っているのだなぁと、改めて感服いたしやした・・・ 取りあえず当面は、深く考えずに見ていこうかと考えております。 (ノ∀`) 余談が過ぎたので、先を急ぎます・・・ このメンバーを見て、一番の仰天選出ともいえる、アレキサンダー&カウワンの両PR陣。 果たしてこの二人が、強力スクラムのイタリアに対し、どれほど通じるのか? もしも通じた場合は、ダニングの召集は見送られるのか?? このままダニングは、43キャップも有しながら、「得点0」のまま代表引退と追いやられるのか??? 怖いもの見たさの興味があります。 ( ̄。 ̄;A そして、第三列に目をやると・・・ ジョージ・スミスをNo8に配置し、ポコック&キムリン、リザーブにウォーさん、スタメンLOながら実質FLのマムも顔を揃え、『FL・5名体制』という構成になりました。 (ノ∀\*) TVゲームかよ。。。 元・早大監督の木本さんが、「理想のチームは、(身体能力の高い)3列の選手を15人集めてチームを作ること」(趣意)と、語られたそうですが・・・ 『三大スクラム強国』と言われ大型FWを誇るイタリアに対し、このFL勢が中心となって、課題の連続攻撃をどれほど見せられるのか? 今から、ワクテカ状態ですね。。 +(0゚・∀・) + ワクテカ + BKは、10番バーンズ、12番Qクーパーという、スコッド選出時に監督が「育成構想」として語られたライン編成となります。 そして、怪我明けで久々に登場の11番ハインズ、前節3トライで「 WHIZ KID(空飛ぶ少年=若き成功者)」との称号を頂いた15番オコーナーの「ロビー・チルドレン」も揃って登場。 (*゚∀゚)ゞ 昨秋の対戦では、実験が不発に終わり・・・ 「対イタリア戦、初の敗戦か??」という程の手痛い目に遭いました。 さてさて今回は、どのような展開になるのでしょう?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.16 17:31:46
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