カテゴリ:09ワラビーズ
危険なタックルにより2試合連続シンビンのリチャード・ブラウン: 「私がイエローカードをもらわなければ、我々は勝てたかもしれません。 私は、自分で自分をたくさん責めました。 (フランクス選手に対して、)傷つけようと、わざとやったわけではありません。 私の意図に反してやってしまいました。」 プロ入り後、初めてシンビンになった前節に続いて、不運だったとはいえ、この試合でもスピア・タックルによりイエローカードを頂戴したリチャード・ブラウン。 (/ω^\) 試合の前日にダイエット商品の宣伝(?)をするなど、あまり反省の色が見えていなかったので、何かやらかすと思っていたら・・・ 得意の守備では3~4回ターンオーバーするなど活躍を見せるも、スクラムからの球出しやSHとの連携、突破役としての攻撃面では今回も課題が残りました。 いっその事、攻撃ではジョージ・スミスを8番にした方がいいと思うのですが。 とはいえ、シンビンが無くても、この試合は勝てたかどうかは謎です・・・ SHゲニア: 「確かに、私はリラックスできています。 プレーへの心配は全くありません。 ワラビーズの一員としてテストマッチで挑戦できるということに、興奮しております。 私は、もう少し出場時間が欲しいです。今の起用法に満足しているとは言いません。 出るからには最大限に力を発揮したいと思っております。 ボクス戦はモルネ・スタインのPGにより、ゴールまで60m以内での反則は全て3点を与えることになりますね。」 一部のメディアでは次節ボクス戦でのゲニア先発を予想し、一握りの現地ジャーナリストは『バージェス叩き』をまた始め、ゲニアを推しているようですが・・・ ゲニアはまだ、このレベルに無いような気がしてはいるものの、ワラビーズのSHは5年分の育成遅れがあるので気長に見守るしかないのでしょうかね。 (/ω\) 誰を出しても一長一短・・・ アレキサンダー: 「我々は面白いラグビーをしたいです。 しかし、それ以上に勝ちたいです。 私は必ずしも、勝つために攻撃型のラグビーを捨てなければならないとは思いません。 チャンスがそこにあるならば、我々は攻撃します。 しかし、攻撃できるエリアに入るまでは、一生懸命に働かなければなりません。 今年のトライネーションズは、まだ終わってはおりません。 我々が残りの3試合に勝てば、すでに獲得した2つのボーナス点の差でタイトルをとる可能性は残されております。」 次節は、先発出場が濃厚のアレキサンダー。 試合を終わらせたポロリは、いただけなかったものの・・・ ラスト・ワンプレー時、一連の攻撃は戦略もプレーの内容も全部が悪すぎたので、あそこまで攻め込めたのはある意味オマケでしょうか。 諦めずにあと3試合、頑張って欲しいものです。 (*´ω`) 以下、しょーもないネタを一つ。。。 ( ・`ω・´) ここのところ、キックミスの多発やプレー選択の誤りが目につき、全く冴えが無いギタウ。 それが、どうしてなのかと思っていたら、それもそのはず・・・ パースで借りていたマンションから引越す際、壁紙などの傷めたところを元に戻す「原状回復の契約」を無視して、引っ越していったそうです。 しかーも、(何をどうやったら壊す事ができるのかは謎ですが・・・)部屋に備え付けの机も壊したままらしく、怒った大家さんからもろもろの修繕費として「4,000豪ドル」を請求される裁判を起こされておりました。 裁判はギタウの手が空く、シーズンオフになる見込みだそうです。 (ノ∀`) 「プレーはメンタリティーを映し出す鏡」 と、かつて誰かが言った(元ABsのジョン・ハート監督だったかな?)ように・・・ ギタウと言えども、社会に迷惑をかけるような選手はとっとと切るぐらいの覚悟で、ディーンズ監督には臨んで欲しいものです。 (/ω・\) それにしても今季は事件が多すぎだな。。。 \ / (_O|・|O) ( *´ω`) ~~(===@=) し─J 画像引用:zimbio.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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