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本日午後2時6分 鳥取県中部を震源とする震度6の地震が発生した。
※震度6 マグニチュード6.6 震源地:鳥取県倉吉市 震源深さ10km 薄くもりの午后2時頃、植木ものの管理をしていたら家屋のガサガサ・・・・そして地面がグラグラと横揺れ出した。 15秒ほどでおさまったが「直下型ではないが近いな・・・」と直感した。 というのも、西暦2000年10月6日 時間もこの頃だったが地元でM7.2の「鳥取県西部地震」が発生したのを思い出した。 今回は、それだけの余裕もありました。 震源地は鳥取県中部地方、深さは10kmというから地球ではほんの耳かき程度の浅い部分のようだ。 ーーーーーーー 幸いに現段階では、大被害は発生していないが気象庁によると「この地方は過去の事例で震度6弱程度の地震が起こる可能性がある」ので充分注意して欲しい。 との見解を出した。 地震発生から1時間経過しただけで、余震が10回も発生しているという。 ーーーーーーーー 当地は震源地から50km程度の米子市であるが、その10回程度の余震が殆んど感じられないのだ? 同じ50km離れた鳥取市では震源地ど同期して発生して、在鳥の娘家族はヘルメットで避難しているのだという・・・・ ーーーーーーーー 何故にこのような違いがあるのだろうかと考えてみた。 こんなことはTVでは解説にはないけれど。 震源地が浅い10km程度の地震は大山の重量がその揺れを吸収しているのではなかろうか? と思います。 大山は自宅より8km東に位置しています。 ーーーーーーーー またこんな事も考えた、 2000年の鳥取県西部地震のことであった。 本震発生後10日ほど経ってから震度5程度の余震が襲ってきたのに、倉吉ではなんとも揺れてうなくぃのである。 その大きな揺れに心配した先輩がお見舞いの電話をくれたけど、「こちらは揺れていなかったよ」というものだから、どのように解釈していいのやら困ってしまった事例を思い出した。 ーーーーーーーーーー この西部地震の震源の深さは20kmだったからさほど変わらない。 震源が近いとズガーン、ドカーンときますね。 しかし、ゴゴーと鳴って地面がユサユサ・・・・と揺れるのは遠方のようですね。 ーーーーーーーー まだ、NHK-TVでは全国放送しているようですが、ここ米子らは本震以外は体感を感じません。 まだま予断を許さない状態ですが、PCに向かう余裕があったのでUPしました。 誤字脱字がありましたら勘弁ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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