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テーマ:ささやかな幸せ(6727)
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(ヨルセは韓国語で鍵のことです)
9時前にはーちゃんはオリニチブへ登園。 オンニより早く行きたいそうです。 朝は戦争なので、30分の時間差登園は親にとってありがたい。 そして、のんびりさんのゆーちゃんの準備を済ませ、生ごみを捨てるために少し早くバス時間の10分前に家を出ました。 ごみを捨てる時に、ちょっと持っていてとゆーちゃんに渡した鍵と靴袋(サンダルで行ったはーちゃんに外遊び用の運動靴を届けるため)。 そして、ゆーちゃんから受け取った靴と鍵? バスを見送った後、いつもの様にオンマ達と井戸端会議。 他のオンマの手に握られた鍵を見て、ふと自分の手を見ると… ない。 お? やっぱり、ない。 私の鍵は? 落としたのか、ゆーちゃんが持ったままバスに乗ってしまったか。 こんな日に限って携帯も持ってないし、もちろん家にも入れないし。 歩いた道をもう一度戻ってみたけど、見つからず。 とりあえず、一人のオンマの家に身を寄せ(笑) 園にゆーちゃんが着く時間を待ちました。 その間、この友達が昔鍵をなくして5万W払って開けてもらった話を聞き。 昔プロの集団空き巣(団地丸ごと)にやられて以来、ドアを破らない限り侵入不可という鍵を使用してる我が家。 嘘か本当かは知らないけど、プロと言っても簡単には開けられないらしい。 5万じゃ済まないね。 ゆーちゃんが持ってなかったら、絶対オッパに怒られるなぁ。 オッパだって、すぐ物を無くすくせに。 私は初犯だ(笑) などなど、友達と笑いながらも心は穏やかでない時間を過ごし。 ドキドキしながら、幼稚園に電話。 すぐ調べて折り返しかけますねと、園長先生。 3分後、ありました!ゆーちゃんが持ってましたよ^^ お~助かった。 暑い中、園までの往復20分。 途中で同じ園に通う子のおばあちゃんとバッタリ、事情を話すと笑いながら暑いから使いなさいと日傘を貸してくれました。 ありがとうございます。 ヨルセ様と再会し、愛しの我が家へ~ 毎日開け閉めしてるなんてことない鍵穴、なんだかいつもと違う変な気分で鍵を差し込む。 こんなに鍵にありがたみを感じたのは、生まれて初めてでした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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