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テーマ:食べ物あれこれ(49779)
カテゴリ:B級グルメ
久々に男の手料理と相成った 昨日から妻と娘が甲子園の応援に朝一番の新幹線で行ってしまった。 帰りは京都泊。加茂川の豆屋源蔵の床で豆腐会席であろう・・・
試合はおかげさまで46年ぶりの勝利。 またまた応援に行くの???
てなわけで何か料理を作ろう。 何を隠そう。私の趣味のひとつは創作料理である。 冷蔵庫の中には、美味しそうなゴーヤとシーフードカレーが作ってあった。
さあ、何を作ろう。
まずは汁物である。 昆布を水から煮だし、適当な温度で鰹節を入れる。 そうなのだ。結構、料理は本格的に作るのだ。
鮭のアラとキャベツのぶつ切りをぶっこむ。 仕上げの隠し味に味醂を一振り入れる。
味噌は最後に溶く。 一煮たちして火を止める。
もう一品は即席サラダ。 キュウリとトマトを刻み、レタスを添える。 これに3億年前のアンデスのピンク岩塩を一振り。 この塩梅でサラダが魔法のように美味しくなる。
ドレッシングがみつおか流である。 南米アマゾンのスターナッツオイルを使う。オメガ3が豊富なのだ。 これにバージンオリーブ油を補足。 あとはしょうゆにバルサミコ酢。あとは好みで寿司酢少々 さらに一味加えたい時は、本練りわさびを溶く。 こらが意外なアクセントになるのだ。
ところでしょうゆはトマト系にあう。同じアミノ酸だからであろう。 レシピーは、油2:しょうゆ1:酢1の割合である。
これで魔法のドレッシングの出来上がりだ。 時間があれば、たまねぎを水に浸してから卸して混ぜてももうまい。 ただ本当は少し煮立てて冷ますと甘味がでる。
妻が作ったゴーヤチャンプルーがうまい。
最近のゴーヤは苦味が足りない。 このゴーヤは路地物である。だから苦味が最高。 しかも本場のスパムの塩見がなんともいい味を出している。
これにキンキンに冷えたビール。
もう最高。でも息子も友達の家にいったっまま帰ってこない。 ひとり酒である。
やはりうまいものは家族や仲間と食べたい。 ああ、早く帰ってこないかなぁ。
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