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テーマ:英語のお勉強日記(7859)
カテゴリ:英語のお勉強日記
この日記を書き始めてから、ずいぶん色々な英語の教材に興味が向くようになりました。また、皆さんにご紹介した勉強法に再トライしたりして、自分自身のリフレッシュと刺激になっています。楽しい展開です。
最初の頃に、私の英語の始まりはThe Japan Timesのテニス欄を読むことから始まったようなものと書きました。そう思って本屋に行って見ると、今月の「NHKテレビ いまから出直し英語塾」という番組のテキストにテニス用語が特集されています。なるほどなと思って読みましたし、不思議ですが、自分もプレーしたい気持ちになってきます。 多分、いや間違いなく講師の大杉先生はテニスがお好きなのだなと思いました。おそらく、この講座の仕事も先生にとっては、楽しい仕事なのだと思います。うらやましいですね。 ちなみに、今月のテキストにはこの他のトピックスとして「ジャズで感じる英語のリズム」、「英語落語を学ぶ」、「シェイクスピア劇に学ぶ英語の名台詞」など、おもしろそうなものが並んでいます。皆さんのご興味がわきそうなものがあるのではないですか?ちなみに先月号には野球の用語集がありました。 一時遠ざかっていたNHKの語学番組ですが、また少し取り組んで見ようかなと思っております。番組も昔に比べると、格段に種類が増えてますので、皆さんもご自身にあったものを選ばれて続けられるのが良いのではないでしょうか。ちなみに、私も「英語でしゃべらナイト」はずっと観てます。 ちなみに、スポーツ用語が転じて日常用語になった例は多いですよね。日本でも、相撲用語から転じたものがあります。「肩透かしを食わせる」とか、最近では「がちんこ」とか。今日のNew York Timesにテニス用語の面白い言い回しがありました。 Flu Sidelines French Open Winner Myskina インフルエンザで、全仏オープンの女子シングルス優勝者のミスキナが出場を断念したという意味ですが、sidelineで、サイドラインに追いやるという意味を転用して、出場できなくなったということを表現しているちょっと洒落た用法だと思います。 また、be on the sidelinesというと、サイドライン(横)から観ているという意味が転じて、傍観するということになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.10.27 02:13:58
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