|
テーマ:小学生ママの日記(28662)
カテゴリ:世界が私に言っていること。
土曜日、息子の中学で講演会をしたとここでも書きました。
実はその時、娘(小1)が友人4人とご近所冒険の旅にでかけていて、 通りがかりに、中学校まで入ってきたのです。 声で、わが娘とわかっちゃった私は、すかさず教室の外に出て 「どうしたの?」と言うと 娘「のどが乾いた」「のどが乾いた」「のどが乾いた」「のどが乾いた」「のどが乾いた」(5人が口々に言うのであった) 私「・・・・・・」(一瞬、気絶) 「今、お母さんはPTAのお仕事をしているので、児童館へ行って もらってちょうだい(つーか、あんたら児童館で遊んでたはずでは?)」 そこへ部長さんがやってきて「あなたは、司会だから教室に行ってちょうだい。あとは私が引き受けるわ」と。 終わってから「今から公園に行って、児童館に戻ります。って言ってたわよ。」と聞きました。 なんだったの? 帰宅。 娘、左手の小指に湿布。 「あれれ。どうしたの?」 夫「中学校の玄関で転んで、指の上に友だちが乗っかって来たんだってさ」 「え~~~っ、そんなこと言ってなかったやん!」 指を見せてもらったら、腫れてる・・・ 私「病院行かなくて、大丈夫かな」 夫「大丈夫だよ。こんなの」 そして今日、湿布をして学校へ行ったら、 昼頃、保健室から電話 なんと同じ場所を机にぶつけて、腫れてるし、青いし、なんか曲がってるしだって! にゃんと~~~~~? 添え木をして包帯を巻いてもらって帰ってきました。 即、整形外科へ! 即、レントゲン! 「折れてますね」 が~~~~~~ん。 そのあとの処置がもう、なんつーか、鬼のような。 薬指に沿わせて思いっきり引っ張って、テープで止めて、終わり。 「はい明日も来てね」 娘、その間お医者さんに、泣くわわめくわ罵詈雑言。 待合室に戻ると、注目の的。 病院の外に出るまで娘は「あの人は(お医者さんのこと)ひどい!」 「もう終わりと言って、全然終わりじゃなかった!!」 ・・・とうとう、知らないおばあちゃんに励まされてしまいました。 これから毎日、テープを変えに通院です・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[世界が私に言っていること。] カテゴリの最新記事
|