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テーマ:小学生ママの日記(28667)
カテゴリ:世界が私に言っていること。
児童館で、カラーワークをしました。
色々な画材を用意して好きな作品を創ることをしました。 ボタン、レース、金色のパスタ、ヒモ、絵の具、クレパスなど。 自分で選んで、好きなだけモノを創ることで、自分の気持ちと向き合い、 充足感や、完了感を創ります。 児童館でのワークは今年で3年目。 いつもは水曜日のたっぷり時間がある時にやるのですが、今年は木曜日で 1時間くらいしか時間がないので、大きな作品は創れませんでしたが、 20名の子どもたちが楽しんでくれました。 今回は、事前にふと思い付いたのが、 お互いに「ただ、そうである。そういうあなたなのね」 としあう関係を創ってみようと思いました。 そういう気持ちになれというのではなく、 こういう感覚もあることを知って欲しいと思って提案してみようと思いました。 もちろん、やりたくない人には強制はしません。 「ただ、そうである。そういうあなたなのね」は、 受け取る、承認する感覚です。 好きな色と嫌いな色を塗って、お互いに「ただ、そうである。そういうあなたなのね」 という気持ちでうなずくということをやりました。 好きな色と嫌いな色が真反対なペアがいました。 好きな色が同じでもそのイメージが違うグループもいました。 色は塗っても言いたくないというグループがいました。 全て、そのままでいい。 その気持ちがあることを受けとめあう。 その空間を創ることを意図しました。 この感覚は日常に使えるんだと掴むことを意図しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.23 20:24:25
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