のほほ-んと

自分が思ってたよりも凹んでたことがわかった（＾＾）


どうも、しっくりいかなくて、
とりあえずいろいろな人に話してみた。

そして、有り難くその方たちの話を伺う・・・


お話を伺うということは、その方々の価値観に触れるということ。


しっくりいかなくて、グルグルしてる状態の時に
こういう体験は、自分を外側から見れていいと思う。


そして、結構キテたんだと改めて思う。


そんな中、今日見かけた言葉・・・・



一人前になるには
地獄を見なければならない。
だけどそれでは所詮二流です。

一流になるには、地獄を知り、
その上で地獄を忘れなくてはなりません。
地獄に引きずられているようでは
まだまだ未熟ですね。

(外科医 須磨久善、海堂尊)




私の思う地獄（苦しさ）なんて、全然アマアマだけどさ。
昔なら、とっくに割り切って止めてしまうことだけど、
いろいろな工夫で、開ける道があるんじゃないかと
そんな風に思っていた。


地獄を忘れる　
地獄に引きずられる

それは手のひらをひらりと返すように
一瞬で変わるものだと思う。

引きずられても、次へ。

今、どんな状態でも、次へ。

忘れるとは、そういう心の持ちようなんじゃないかと思う。



大事なことは、創る自分でいるということ。
生活も、人との関係も、新しく創る自分でいること。




とりあえず、そのままそこにいていいと
自分に言ってあげようと思う。

今の自分でいいのだと。




一流なんて言葉はいらない。