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久恒啓一

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インターゼミ今年度最終回。すでに5つのグループの論文が提出されていて、その総括の会。

それぞれのグループのメンバーから「やり遂げたこと」「やりきれなかったこと」を発表してもらい、それに寺島学長からコメントしてもらった。

‐ 観光チーム「マンガ・アニメ・ツーリズム---マンガ・アニメは日本のヒーローになれるのか」
第1章「観光」の始まり。第2章「外国人旅行者にとっての日本旅行」第3章「日本文化・人類学的視点から探るマンガ」第4章「ジブリからみるアニメーションの観光資源とは」第5章「マンガと智地域との関わりについて」第6章「アニメツーリズムを考える」第7章「海外から見る日本漫画・アニメ」第8章「アニメ製作における人材育成の現状と課題」

‐多摩学チーム「多摩学研究」
第1章「多摩川における水防の課題--歴史的観点から」第2章「民話における多摩の生活意識」第3章「環境における市民農園の可能性」第4章「蝦夷地域開拓にみる八王子千人同心の組織文化」第5章「八王子織物産業の形成と衰退」第6章「まとめ」

‐ディズニーチーム「ディズニーキャラクタービジネスの成功要因に関する考察~ビジネスのからくりと消費者心理の両視点から~」
第1章「キャラクターとは」第2章「 ディズニーキャラクター戦略について」第3章「消費心理について」第4章「ディズニーのキャラクタービジネスの問題点について」第5章「結論」

‐アジア歴史・文化チーム「東アジアの未来像の構築に向けて近代日本におけるアジア像の再検証から構想する未来」
第1章「 アジアとは」第2章「日本とアジアの位置関係」第3章「 大東合邦論と脱亜論から」第4章「「海洋国家日本の構想」から見る戦後アジア関係の問題点」第5章「再検証から見えた私たちの考え」

‐アジア経済。
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‐自尊心と謙虚さ

‐尊大にならず卑屈に陥らず

‐ 農業は食の基盤。緑、精神衛生、自然と向き合っている産業。関税と補助金づけの農業から法人農業へ。若者が入れる産業に。300-500万円。韓国は産業が農業を支えるという選択をした。TPPを工業と農業の戦いにしてはいけない。

‐社会工学。ショーシャルエンジニアリング。個別の要素を組み立てて総合的に問題を解決していく。限定された状況の中で、最大の努力で最適な回答を目指す。頭を鍛えるということは相関、つながり、位置関係をつかむこと。

‐タテとヨコのネットワーク。誰と相談するか。アセット・人脈を増やしていく以外に成功はない。体を動かし、努力をすることなしに人を動かすことはできない。

‐文庫カフェ。クラスター。インターゼミも一つのクラスター。共同研究の実験。バケツリレー。来年につなぐ。磁場。
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私は初年度は、インターゼミの立ち上げに挑戦し全体をどう動かしていくかに腐心した。一方で東鳴子温泉チームを担当し論文化へのアドバイスをした。今年度は、特定のグループを持たずに全体の運営に注力する立場をとってみた。

学生の成長ぶりは目を見張るものがある。2年目の論文は昨年よりさらによくなっている。

インターゼミがタテとヨコに発展を続けるだろう。このゼミとともに私も成長をしていこうと思う。来年度は、チームの議論に深くかかわるとこと、そしてすべてのチームのテーマについて並走しながら勉強していく場としたい。
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終了後、文庫カフェで打ち上げ会。









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Last updated  2013/11/28 11:44:50 AM
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