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高校野球　静岡大会展望 - 毎日は書かないダラダラブログ - 楽天ブログ（Blog）

２０１１東海北信越

asahi.com（朝日新聞社）：高校野球 静岡大会 - 第９３回全国高校野球選手権大会

　夏の高校野球静岡大会は静岡高校の優勝となりました。
大会も終わったのでちょっとばかり独断と偏見で？書いてみましょうか。
ベスト８に残ったのは
桐陽
韮山○
掛川西
磐田東
飛龍○
静岡○
静清○
常葉菊川○
の８校（○はシード校）。シード校は５校残って３校消えました。
消えた３校は浜松西、三ケ日、静岡商の３校ですが、浜松西は３回戦で桐陽に、三ケ日は４回戦で掛川西に、静岡商は４回戦で磐田東にそれぞれ負けまして、シード校を倒したノーシード校は８強入りしているんですよね。
今年は８強の面々を見た時にそんなにびっくりするような学校もないですし、２年連続代表だった常葉橘も２回戦敗退ですが相手は韮山でしたからね。他の強いところも大体この８強の面々にやられていると思いますしね。
波乱がたくさん起こりそうであんまりなかったかなあと。

４強は
韮山○
磐田東
常葉菊川○
静岡○

静清は常葉菊川に負けたんですが、やっぱり打線がちょっと弱かったのかなーと。野村以外の投手も頑張ってたので、楽しみあったんですけどねえ。
韮山はバッテリーが２年生だったので秋以降楽しみですね。最近東部勢の代表がないのでここは大きなチャンスあるんじゃないかなと。
磐田東は秋県準優勝しただけあってさすがのノーシードとはいえ決勝進出でしたね。決勝はミスがありましたからねえ。牽制アウトもありましたけど、同点に追いついた直後の守備で２塁打のはずのものを中継ミスから３塁まで進めてしまってスクイズで勝ち越されましたからね。あれは痛恨だったなあと。
常葉菊川は頼みのエースが体調不良で準決勝投げられず、が痛恨すぎましたね。
静高は強力打線が光っていましたね。とはいえ投手の方がやっぱり少し不安かなーと。甲子園で勝ちあがるには打線がよっぽど頑張って大量点取るとかしないと厳しそうな気がするんですけどどうでしょうね。投手陣が失点を４点くらいに抑えれば勝機はあるかもしれませんけどね。