漫画『私たちは繁殖している』第11巻を読みました。
私たちは繁殖している 11 (コミックス) / 内田春菊/著価格:980円(税込、送料別)内田春菊さんの、ご自身と家族を題材にした漫画『私たちは繁殖している』第1巻から読んできました。が、読むとすぐに処分してしまうので、何巻まで読んだかは常に把握していない状態です。先月の墓参りの時に、墓参った自分にごほうび、と思って、熊谷の書店で物色している時に、『私たちは繁殖している』第11巻を見つけたので、買って読みました♪第10巻を読んだかどうか記憶がありません。読んでなかったら読みたいです。あ、ブックオフなら買う前に中を見られるかな。(普通の書店だと透明フィルムで包まれているので、 買う前に中を見ることができないので)「繁殖」とは、子どもを増やすことです。女性1人が、2人産む場合、元の人口と変わりませんが、3人以上産めば繁殖、という考え方に、最初のころ、目からウロコでした。私は1人も生んでなくてすみません。春菊さんは4人産んでいて、すごいです。ていうか、1人でも産んだ人、いえいえ、産もうという意思のある全員のかたを尊敬します。第11巻ではいちばん小さい次男ちゃんももう小学生でした♪そして、2011年3月11日の春菊さんちの様子が描かれていて興味深かったです。その後、納豆とヨーグルトが手に入りずらくなった時、春菊さんは納豆とヨーグルトを手作りしていましたw(°o°)w私には、手作りしようという発想がなかった/(^o^)\たしかに、しばらくの間、納豆は手に入らなかったので(私はヨーグルトは食べない)、入手できた時、私はうれしくて写真を撮りました。2011年3月29日に撮影した写真です。