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カテゴリ:生活
我が集落では、希望者が集まって色々な会をしているが、その事に付いて、或る学生からのインタビュウーが10日にあった。 そんなインタビュウーを受けて欲しいと、前々から連絡が有ったのだが、当日遣って来たのは若い女子短大生だった。要はどの様にして、我が集落で色々な集会を始めたのかのインタビュウーだった。 我が集落では、数年も前から市役所から言われ、毎週金曜日に「百歳体操」を遣っている。 だけど全住民は14軒の31名なのに、その体操に参加するのは僅か8~9名程しか居ない。だけど、毎週集まると、色々雑談もあり、その内に月曜日は「桜の集い」と名付けた雑談喫茶集会、水曜日は字を忘れない様にと筆写の会をしている。 そんな事のインタビュウーだった。まあ、近所の集落でも、同じ様に色々な集いがあるそうで、それも5か所程インタビュウーするそうだ。 こんな事を考慮すると、人の多い都会より、過疎地の方が近所付き合いは深いのかも知れない。人が少ない程、付き合いが深いのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.18 06:17:16
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