宇宙は本の箱

寂しがりの茶目子もようやくママさんになりました。めでたし、めでたし！
これで主人はようやく安眠できると肩の荷を降ろし安堵のため息です。
まーこの人は一旦寝たら泥棒が入ろうが地震がおきようが、そのまま殺されてしまっても死ぬまで気がつかないような人ですから、やきもきしたこの二週間はよほどこたえたのか、欠伸ばかりしています。

私、茶目子には半分無視されています。
仕方ないかな～、かまってやってる暇なかったもんで。
でも喉ごろごろ言わします。喉は正直。茶目子は私が一番好きだから、私がいないと私の布団を探すんです。

赤ちゃんは見たら食べるって話のあるので見ないようにしています。
久しぶりに抱いてやると、軽かったです。
以前のスマートな茶目子に戻りつつあります。
想像妊娠でなくて良かったにゃん！
主人はあまりいつまでも産まないので、想像妊娠でなないかと疑ったりして・・・
猫にはそんなもの・・・ないでしょう？


ともあれ一安心。
でも一体何匹産まれて、これからどうしたらいいんでしょう！
全部をつれて野原に行っても大丈夫かしらん？
茶目子のように、呼んだらすぐ来るようになるかしらん？