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カテゴリ:道外日記(旅行)
4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 初めは、歩いて移動しようと思ったけど足の疲れも少し来てたので お寺の前に丁度タクシーが止まっていたので、タクシーで移動しました。 弘前の街は、道が入り組んでいて一本間違えると別の場所に出ることもあるくらい とタクシーの運転手の方が言ってたので、それだけ道が複雑だということも 知ることが出来ました。 そして、最勝院に到着。 境内へと続く道は、桜並木がありました。 こちらも満開で、とても綺麗でしたよ。 こちらが、入り口になります。 弘前ねぷたまつりで知られる弘前市の中心部、弘前城の南方の禅林街及び新寺町と呼ばれる 地区には46の寺院が建ち並ぶが、その中で長勝寺と並ぶ代表的寺院であり、 市民からは「五重塔の寺」として親しまれている。 こちらが、国指定重要文化財の津軽五重塔。 3代藩主信義が計画し明暦2年に着工。寛文7年に完成。 国の重要文化財に指定されています。平成3年台風19号の被害により修復工事をし、 平成6年に完成しています。 枝垂桜との相性が素晴らしいです。 津軽藩4代藩主信政が、初代の為信以来、幾度かの戦で戦死した敵味方の将兵の 供養のために建立したもので、江戸時代に建てられた五重塔では建築物にしては相輪が長く、 全国で一番美しい形の五重塔として知られているそうです。 総高31.2メートル こちらは、本堂になります。 五重塔と釣鐘。 参拝が済んだので、御朱印を頂いて、次に向かったのは弘前城です。 この続きは、こちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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