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カテゴリ:道外日記(旅行)
4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、「フェリーに乗船」の事を書きました。 内容はこちら。 青森を堪能してフェリーに乗船し、14:20青森港を出港。 青森のフェリーふ頭では、 「津軽海峡フェリー」 「青函フェリー」 の2社の船が運行しています。 こちらは、青函フェリーの船。 津軽海峡フェリーのフェリーターミナル 青森ベイブリッジ、アスパム、市街地、八甲田連峰を望む。 後ろ向きで出港して、港内で旋回し、青森港を出港。 青森市の街が徐々に小さくなっていきます。 船上から徐々に遠くなっていく街を見てると、なんとなく寂しくなる気持ちに なるのは僕だけでしょうか・・・(^_^;) 出港した時は、甲板に結構人も出ていたんですが、暫くするとみなさん船内へ 戻っていきましたが、僕はその後も暫く甲板でのんびりと外の空気を感じながら ベンチに腰掛けていました。 すると、函館から青森へ向かう同じ船会社の「びなす」とすれ違い。 今回乗船した船も、この船と同じ形の船でした。 夏泊(なつどまり)半島 大島 の沖を航海。 大島は岩場の海岸で、この島には夏泊崎の突端から渡橋があり、 満潮でも渡れるようになっています。 島の面積は20ヘクタールで灯台があり、陸奥湾全体を一望できます。 こちらは、津軽半島。 この日は波もほとんどなく、全くと言っていいほど揺れませんでした。 このスぺースは、ドックルーム。 ワンちゃん専用の部屋で、甲板にはドッグバルコニーもあるので 愛犬との船旅もできますね。 出港から1時間半ほどは船内を探検したり、甲板で外の景色を楽しんでました。 すると、沖合に小さな島と灯台が見えてきました。 鯛島(たいじま)という島で、むつ市脇野沢より沖合約1km程の海上に浮かぶ無人島で、 そのユニークな形から脇野沢のシンボルとされています。 望遠で撮ったので近くに見えますが、かなり遠くにあります。 青森県むつ市脇野沢蛸田地区。 こちらは、九艘泊地区。 九艘泊地区の北側は断崖絶壁の海岸が続いています。 船は津軽海峡へと進んでいきます。 フェリーの旅後半は、こちら。
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