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カテゴリ:子どもニット
(チイ:3歳0ヶ月)
娘が「水色と白のチョッキ編んで♪」と言うので、さっそく編んでみました☆ なんで水色がいいなんて言ったのかというと、その時チイはたまたまこのあみぐるみで遊んでおり、 このクマさんとおそろいの、上半分が白&下半分が水色っていう通常ありえない色使いのチョッキを着たかったということは、私にはよーく分かってたんですが^^; その辺は、大人の理性で変更・・・ いま、チイが雪に興味津々で、図書館で↓こんな本まで借りてきて熱心に読んでいるので、 全面に雪が降ったような模様(プラス馬と林)を編み込んでみました。 ・・・はっ!!・・・写真撮るの忘れた~(>_<) 後ろは、馬がいなくて、木だけが4本並んでいるのです。。。 会う人会う人みんなに「自分で編んだの?」って言われます。 よほど、手作り感あふれる仕上がりのようです(-_-;) ●材料・用具 極太毛糸 水色3玉、白1玉 棒針 10号(4本針) かぎ針 8/0号 毛糸針 棒針用ゴムキャップ 編み目を休ませるための道具 (名前が分かりません・・・なければ毛糸を通して結んでおけばOK) えー、糸なんですが、どうせ食べこぼしとかですぐ汚れると思うので、安くて洗濯もOKなアクリル糸を使いました^^; ↓編み図(3歳児用) ・・・全力出し切って書いてみたんですが、実際はかなり適当に編んでいるので、この通りにはなってないかもしれません。すいません! 2015/01/13追記:図に誤りが発見されました!前身ごろ・後ろみごろともに、脇の3目伏せるとこから上は「 17段 」ではなく「 21段 」でお願いしますm(_ _)m ※減目は全て、端を1目立てています。 ※前身頃は、脇で3目伏せたところから2段目で、左右に分けて編みます。 前と後ろが編めたら・・・ 1.肩を中表に合わせて、かぎ針でとじます。 2.袖ぐりから48目、輪に拾って(4本針のうち3本に、それぞれ16目ずつ拾う)2目ゴム編みを6段編んで、2目ゴム編み止め。 3.衿。前身頃の図のA~後ろ衿ぐり~Bまでから、38目拾い、2目ゴム編みを12段編んで、2目ゴム編み止め。 4.右前立て。C~3で編んだ衿の上端までから、26目拾い、2目ゴム編みを5段編んで、2目ゴム編み止め。(左前立ても同様) 5.左前立ての下端と、前身頃のC~Dをメリヤスはぎ。 6.右前立ての下端を前身頃の裏にまつりつける。 7.スチームアイロンを軽く当てると、編み目が落ち着いてイイ感じになります。 編み込み柄は、こちらを参考に↓ 北欧のかわいいあみもの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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