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Travelog ヨーロッパ周遊記・旅行記

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2024.07.05
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カテゴリ:🧳ヨーロッパ旅行


やっと2024年突入です。時間がかかりつつもこうしてヨーロッパのブログを
書き続けることができています。

ということでマルセイユ2日目です。
基本朝ごはんはあまり食べず、コーヒーだけのときもあり、、
人間一日3食が多いと思うのは私だけでしょうか。
小さいころは信じられないくらい朝ごはんを食べていましたが、
成人の後は食事はお腹が空いたときに食べればいいのではないかという自論です。
ご飯を食べると血糖値が上がり眠気に襲われるのが嫌で、、
それなら低GI食品を食べろよという話なのでしょうが。

さておき新年ということでお店はほとんどお休みです。
こんな時のチェーン店、スターバックスです。


オーツミルクラテ、もうこれしか飲んでいません。

この日はかなり快晴だったのでスーパーで購入したサンドイッチを
港を眺めながら食べることにしました。


サーモンとクリームチーズです。
サンドイッチを完食した後は先日訪れた大聖堂へバスにて向かいます。
(せっかくの快晴だったのでもう一度と思い)
バス、かなり楽でした(笑)あの坂もあっという間です。



綺麗な青空と建物の茶色のコントラストです。

個人的に訪れたかったスポットとして、もう少しズームインした港町の絵がほしく
漁港沿いに歩いて少し高いところが無いかとうろうろ。

こちらを発見しました
📍Le dresseur d'oursons de Louis Botinelly




漁港の船をメインにした個人的一望スポットです。
なかなかにいい絵が撮れました。また夜に訪れます。

マルセイユリサーチ不足+のんびり旅で遠出の予定を組んでいなかったので
ほぼ港で過ごしていました。
ぼーっとしているとシャボン玉を操る男性とそれに群がる子供たちを発見



子供たちの親は少し遠くから見守っているようでした。
シャボン玉を追いかけたり壊そうとしたり。
男性が大きなシャボン玉を作ると歓声をあげていました。
なんて平和な世界なんだろう~と。
子供たちがシャボン玉で幸せになれる世界になってほしいものです。

男性がシャボン玉の道具を片付けていると子供たちの親が男性にチップを
渡していました。

そして私は食欲旺盛。青空のマルセイユで幸せな子供たちをみながら


ミルフィーユを貪っていました。(笑)
スーパーで買ったので安いのですがロケーションもあり、かなり美味しくいただきました。

暇なのでぶらぶら歩いているとマルセイユ石鹸のお店を発見。


特産品のことも調べてなかったようで、、
マルセイユ石鹼は石鹸の一種で中世から製造されている固形石鹸です。
オリーブ油やパーム油を用いて添加物、化学合成物質は使わず厳格な製造基準を
設けて作られています。
お肌にも環境にも優しい。

道端のお土産屋さんにはぱっと見マルセイユ石鹼ですがお値段がかなり安いものもあり、
伝統的かつ厳格な製造基準を採用しているとは到底思えないものもあります。
本物はきちんとした店舗でしか売られていないのかな、と思います。
(個人的な意見です)


ということで新年早々平和を堪能させていただきました。
お昼に訪れたスポット、夜の顔はこんな感じです。


写真ではかなり暗いですが実物はもう少し明るく、船の青のライトが綺麗でした。

マルセイユ観光終了です。







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Last updated  2024.08.06 22:29:46
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