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朝の4時過ぎに家を出て、富山県氷見市に向かいます。
2、3時間しか寝てないけど、氷見市ではステキな心の揺れが起きそうな予感。 海清保育園にうかがいました。 先生方「しんちゃん、おかえり!」と迎えてくださいます。うれしいです。 「保育者のためのブックドクター養成セミナー」の2回シリーズ最終日です。 1回目の講座では、意義と方法論の講義。 2回目までに実践し、レポートを提出。 2回目は、そのレポートをもとにした、先生方の発表会です。 「保育者のためのブックドクター養成セミナー」は、読み聞かせをする中で、いかに見えない空気を意識し、それをコントロールすることを修得し、園全体の空気感を意識することを目的としています。 送っていただいたレポートを見たときに、感動しました。 全員が学んだ方法で読み聞かせをし、それを全員が見て、コメントを書くという、まさに園全体で取り組んでいただきました。 会場には、姉妹園の氷見ひかり第二保育園の先生方も参加。とてもいい緊張感があります。 そんな中、先生方の発表は、徹底して取り組んでいただいた甲斐があって、とても濃い内容でした。 読み手だけでなく、見ている側も場の空気感を司っているということまで、実感してくださっていました。 それが証拠に、セミナー前に、子どもたちにぼくが絵本を読んだ際、先生方の見ている姿勢、表情が、前回とは全然違うんです。後ろからも、空気感を作ってくれているという感じで、安心感たっぷりです。 ここまで空気感を理解してくれている保育園というのは、珍しいと思います。 子どもたち、しあわせですね。 富山県氷見市で、ブックドクターがたくさん誕生日しました。 こんなにうれしいことはありせん。 先生方の表情もとってもステキ。だから、子どもたちは安心できるんだね。 心が解放されます。 2回目のセミナーは、先生方が主役。 楽しい提案もさせていただきました。 うれしくて、感激して心が揺れ、今夜は眠れない。 (ブックドクターしん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.29 23:14:33
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