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カテゴリ:フィールド
フィールド内の木の話。
この写真は9月1日のもの。 まだササもあまり刈っていなくて、木も切っていない状態。 鬱蒼とした原生林という感じで、あまりフィールドに入りたくないような状況。 ササや木が日光を遮っているために、フィールド全体がじめじめとしていて居心地が悪い。 9月15日の状態。 これを解消するには、地道にササを刈りつつ、木も伐採・剪定するしかない。 40年ぐらい人の手がほとんど入っていない土地の様で、生きている木もあるが、腐って朽ち果てている木もある。 朽ち果てている木は、立っているように見えても簡単に折れてしまう。 朽ちた木は処分するとしても、生きている木はなるべく生き続けてほしい。 だけど日光はさえぎらないでほしいので、ぐしゃぐしゃに伸びきった枝をきれいに切ることにしている。 ちょうど人間の散髪のようなイメージで。 この写真は、古くなった木に、つるやら蔦やらが絡みに絡み、巻きに巻きついて、ほんとわけわからなくなっている状態。 こんな木は、きれいに散髪(坊主頭に)して、土地全体に日光が入るようにしたい。 次の写真は、二つ前の9月15日と同じ場所からの撮影。 伐採・剪定が進んで、少しずつ光が入って気持ちよくなっていっているところ。 日付は9月27日。 こちらは10月15日、木に登って枝を剪定するところ。(before) そして剪定後。 この日の剪定により、土地に入ってくる日光の時間が、12時までだったのが、13時までに伸びた! 日光が入ると、今までじめじめして気持ちが良くなかったところが、乾燥してウッドチップ上のサラサラの土になって、超気分が良い! 昔の電柱上で仕事をしていた高所作業経験が、こんなところで役立つとは。 でも、今後はちゃんと命綱つけてやらないとな。 油断しているといつかけがするから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.07 19:22:24
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