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カテゴリ:薪ストーブ
今日は朝5時から作業。
やることは色々あるけど、メインの目的は、寒さの体感。 まだ夜明け前に行ってみると、外気温は0度。 そして今回も室内気温はマイナス3度。 やっぱりダイソーの温度計だから、誤差があるのかなぁ。 温度計なのに説明にも、「温度は目安です」て書いてあるしな。 3日連続で室内の方が3度低いというのはおかしい気がする。 で、薪ストーブを焚く。 今日はとにかく温度がどこまで上がるかを確認したくて、とにかく薪をケチらずに焚きまくってみた。 結果、室温は10度まで上がった。 いや、10度までしか上がらないというべきか。 原因を探ってみると、すきまから冷気が入ってくることか。 モバイルハウス同士をくっつけているので、床などに隙間が空いている。 一応そこには新聞紙をつめたり、じゅうたんをかぶせたりしている。 だけどじゅうたんをはがして手を当ててみるとかなりの冷気が入り込んでいる。 多分、じゅうたんをかぶせる程度では防ぎきれないのだろう。 多分理由は、薪ストーブをガンガン焚いていて酸素が消費されていること。 ストーブの中に空気が入って煙突から出ていく。 では、室内の減った空気はどうなるのか。 やはり、そういう隙間から入ってくるのだろう。 アイヌの家チセでは、火はガンガン焚かず、小さい火(炭が赤く燃えるおき火程度)を絶やさずに燃やし続けると聞いたことがある。 その時聞いた話では、大きな火をつけると、外部から冷気が入りまくるからとのこと。 うーん、この現象が起きているのかな。 とりあえずは、まだ新聞紙を入れていない部分、新聞紙で埋めてみようと思うけど、どうなるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.18 17:13:00
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