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カテゴリ:井戸
井戸水ろ過実験をやっている。
最近の井戸水は、雪解け水のおかげかカナケが弱め。 だけどやっぱりごくごく飲めるようなものではなく、一口飲むのがやっとという感じ。 とりあえず作ってみたろ過装置。 ろ材は薪ストーブで燃やした薪を、水につけて消化した炭。 これを切ったペットボトルに砕いて入れてみました。 そのままだと炭の粉も出てきてしまうので、ペットボトルの出口にはタオルを巻いて、その水をこす感じにしました。 タオルの下から、ぽとぽとと水が出てきます。 一口飲んでみた。 あれっ!? カナケ、かなり弱くなってる? これ、もしかしたら飲めるかも。 少なくとも味的には、飲んだ後のウェーって感じはかなり弱い。 ごくごく飲んでみたい。 だけど一応それはやめておいて、その水を沸かしてコーヒーを飲んでみることに。 グビッ。 全く問題ありません。 こんなテキトーな炭でこんなにだいじょぶなものなの? いや、実はダイジョブだと思い込んでるだけ? もともとのカナケが弱いだけ? だけど、井戸枠にも使った75ミリの水道パイプを1メートルぐらい使って、全部に炭いれたら、けっこうろ過されてきれいになるんじゃない!? まだよくわからないけど、ちょっと希望がわいてきて楽しくなってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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