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カテゴリ:タイ
最近の子どもたちの料理ブーム。
夕方カフェから帰ってくると、サンドットさんが、 「キッチンで君の家族を手伝ってあげてくれ」とのこと。 どういうこと? と思ってキッチンに行くとこんな光景が。 先日は息子だけだったのに今日は娘も加わっていた。 おまけにキッチンにいたのはこの2人だけ。 なんとサンドットさんが息子に料理をお願いし、さらにそれを娘が手伝っていたとのこと。 おー。 また遊暮働学の事例が増えたー。 あ、関係ないけど今日はきれいな焚き火の写真が撮れました。 この火を見ながら最近考えること。 みんな「パーマカルチャー」に、何を求めるんだろう? 最近日本人が滞在しているので、しょっちゅうぼくがその質問をしています。 自分は、エネルギー問題解決のためのパーマカルチャーであり、 忙しすぎる現代社会とは異なる生き方としてのパーマカルチャーであり。 でも一方で、農法としてのパーマカルチャーをイメージする人もいるし、 農的暮らしとして考える人もいるだろう。 100人いれば100通りのパーマカルチャーがありますという説明もあるので正解はないのだけど、自分は遊暮働学や、アパートでもできるパーマカルチャー、そしてナウトピア的生き方といった面を切り口にして発信していきたいと思う。 去年スイスのレイラちゃんを研修生として受け入れたけど、少し本格的にそういうこともやっていこうかなと思う。 日本人が来てくれて色々話ができるので、その辺の考えが生まれてきてありがたい。 そんなことを思う、今日この頃なのでした。 で、それに関する音声も収録しました。 研究所の目指すライフスタイルとその理由について。 こちらからお聴きください。 今回の音声は、言いたいことをメモしていつもより丁寧に録りました。 これを聞けば、ラジパーでいつも、なぜいろんな話をしているかがわかると思います。 一言でいうと、目指すライフスタイルを実現するためには、色々なことを学ぶ必要があるので、 その学んだことをシェアするために、音声収録してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.25 11:38:26
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