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カテゴリ:タイ
トイレ作り。
いよいよトイレの本体を作る作業に入ります。 先日買ってきたトイレはこれ(横から見たところ) これを乗せる台を、石とセメントで作ります。 全然知らなかったー。 セメントはさすがに店で買ってきました。 重いとは思ってたけど、想像を絶する重さ。 30キロぐらいかと思ってたら、なんと一袋50キロもありました。 車からこの袋を下ろしたあとは、持ち上げられなかったので雪だるまのようにゴロゴロ転がして運びました。 カッコ悪すぎ。 工事現場の人は余裕で持ち上げてるように見えるんだけどなぁ。 セメントはアルカリ性。 素手で触ると手がヌルヌルになって溶けていく。 だから絶対に素手で触ってはいけない。 というのが自分の机上の知識。 だけどサンドットさんに聞いたら、大丈夫大丈夫と。 短時間なら、そしてすぐに手を洗えば大丈夫とのこと。 他にも、セメントは水や空気に触れたら即固まるんじゃないかとか、色々不安だらけ。 でもやるしかなく、恐る恐る開封してバケツへ。 セメントと砂、水を1:3:1の割合で混ぜるようです。 この配合では、何ができるんだろう? モルタル? セメント? コンクリート? このあたりよくわかりません。 そしてこんな感じで土台を作ります。 そして石と石の間をセメントで埋める感じ。 30分ほど作業してみました。 心配していた手の方は… 思いっきりヌルヌルになって、水で洗ったけど長時間お風呂に入った時のように指がふやけてました。 ダメじゃん! サンドットさんの肌は強すぎです。 弱っちいぼくの肌はダメなようなので、即ゴム手袋を買いに。 その後は安定的に作業をして、何とか全ての石をくっつけることができました。 もう一段ほど石を重ねる必要がありますが、初の本格的セメント作業は、とりあえず順調だったかな。 教訓は、やはりゴム手袋は使いましょう!ということで。 ラジパー収録しました。 アクセスアップのため(笑)、再び妻に登場してもらいました。 調べ尽くす前に試してみることの大切さについて二人でしゃべってます。 こちらからお聴きください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.05 13:56:13
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