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カテゴリ:自分のこと
一昨日は本当に暑かった。
いつもの時間に布団にはいって、信仰書を何ページか読んでいるうちに眠くなる。 少し眠ったのだろうか、救急車の音がうるさくて目が覚める。 しばらく近くで鳴り続けていた。誰か具合が悪いのか... やがて音が消えて静かになった。 しばらくして、私が誰かに介護されているような気がした。 布団に寝ているそばに、なぜか利用者さんの娘さんが立っている。 なぜいるの?私具合が悪いのかしら? そうこうしているうちに、娘さんが何かを私の顔にかけている。 薄い布のようなもの。もしかしたら酸素マスク? 苦しそうだから、装着してくれようとしているんだろうか? 頭からすっぽりかけられた。 これで、楽になるんだろうか。 でも、苦しい!駄目息が出来ない!と思って思わず起き上がる! えっ!夢なのか!でもまだ苦しい!息が出来ない! 窓際まで何とか歩いて行って開ける。外の空気を吸う。 まだ、苦しい「イエス様、助けて、息が出来ません」祈った。 時計を見たら12時40分だった。 いくらか落ち着いてきたので、下へ降りて、血圧を測ってみる。 130/60。水を飲んでみる。 大分よくなったので、また布団に入る。少し苦しかったけど、気づいたら朝になっていた。 まだ胸の息苦しさは残っていた。 昨日は出勤日だったので、そのことを話したら「すぐ、受診した方がいいですよ」と言われて、診察券を出す。呼ばれたのが11時半ごろ。 その頃には大分よくなっていた。 状況を話すと「変な、夢でも見なかった?」と聞かれたので「見ました」 「過換気発作かもしれない。念のため心電図と肺のCTを撮りましょう。嫌な夢を見たりするとそうなるんだよ」 異常は無かったので、やはり過換気発作だとのこと。続けて起きるようだったら、安定剤出します。不安やストレスも原因だそうだ。 「息苦しい感じ、と言うことだから息苦しいと言うわけじゃないよ」と言われた。 さすが、院長。何でわかるの。医者だから当たり前か。 午後、廊下ですれ違ったら「毎日あるようだったら、薬出すからね」 その一言で、大丈夫です。 でも、本当に死ぬかと思った。 夕べは睡眠薬を飲んで寝たので大丈夫だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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