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カテゴリ:教会
会堂が普通の木造住宅で、しかも築何十年の物なので注意していないと色々な虫やら昆虫やらが入り込んでくる。
ゴキブリも出てくる。退治する薬も置いているのでほとんど目にしないのだが 時々死んでいる姿やウロウロしている姿を見るときがある。 この場所に越してきて、人がいっぱいいる時に出てきたことは一度もなかったのに、昨日は礼拝を始めて讃美が終わり、ではメッセージを、と思ったとたん「きゃ~」という声が。 何かと思ったら「ゴ、ゴキブリが…あそこに…」 指さしている姉妹は椅子から立ち上がれなくて指を指すだけ。 見てみると、引き戸の影にゴキブリが何だかノロノロ歩いている。 私も見たとたんすぐ自分の場所に戻ってしまった。 駄目、ゴキブリは見るだけでも嫌。 そこへ、夫が登場。 テーブルに置いてあった大封筒を丸めて、叩いて一撃。ティッシュで包んでゴミ箱へ。その間ものの1~2分だった。 皆は胸をなでおろす。 男の人でもゴキブリは退治できない人がいる。 夫は全く大丈夫。家でも台所に出てくると「キャ~」と言えばすぐ飛んできて退治してくれる。 教会ではほとんど何もしないで礼拝出席して帰って行くだけの夫だが、昨日ばかりは居てくれてよかった、とみんなで感謝。 「これも、賜物だわね」と。 どんな人も必要なのだ。無駄な器官は一つもない、ということを改めて思った。 それにしても、なんで出てきたんだろう。 この2,3日、異常に暑くて変な天気だったから、ウロウロロしたくなったのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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