|
カテゴリ:自分のこと
7月中旬からずーっと体調が悪かったのはどうやら熱中症になっていたかららしい。
家の中でクーラーの効いていない場所に出ると急に汗が噴き出して来てびっしょり。 汗をかくのは循環が良いから、とか言われたりしていた。 血圧が急に190とか200とないなってしまい、しばらくたつと下がる。夜は100以下になり夜9時まで起きていられない。身体がフラフラする。 すごく疲れて何もする気が起きなかった。猛暑だから家の中にいて外にはあまり出ないようにしていた。 7月に行きたかった「レース展」もお友だちが「こんな暑さではどうかなるかもしれないからやめましょう⦆と言われ中止にしたくらいなのに。 夏休みで長女一家が戻って来て、夕方皆で食事に行った。座敷を予約して食べていたのだが急に具合が悪くなり、横になってしまった。しばらくしたら良くなる。 次の日は皆で仙台に一泊旅行の予定があり、体調万全ではなかったが車の移動だしと思い決行。 仙台は涼しくてむしろ体調よかった(気がする)。 帰って来たらまた猛暑。何となく体が熱い。微熱があり、だるい。気持ち悪い。 義息子が「お母さん、病院へ行きましょう。僕たちがいるうちに出来ることをしてあげたいので」と。次の日には帰ることになっていた。 もう夜も8時過ぎでかかりつけの医院も夏休み、2日後には受診の予約が入っているから、その時に診てもらおう思っていたのだが、救急病院に連れて行かれた。 何と熱中症だった。 点滴をしてもすぐには良くならないとのことで、経口補水液を1.5リットル飲むように言われた。身体の外側が熱くなっているので冷やしてください。 確かにクーラーの効いた部屋から出ると急に身体が熱くなっていたのを思いだした。 漢方薬を1日分出します。薬局でも売っていますし、病院でも出してもらえます。とのこと。 「自分は熱中症にはかからない、大丈夫」と思ってはいけない。 熱中症になった時と熱中症予防との対策は違う。ただ水分補給をしていればいいのでなく、素人判断は危険だと思った。 早めに受診した方がいい。 パンフレットに書いてあったが、誰かが気づいてあげることが大切、と。 義息子が気づいて連れて行ってくれなかったら、もしかしたら死に至るかもしれなかった。 医師の言うとおりにして過ごしていたら、今は体調良くなり、だるさもとれて、少しづつ動けるようになってきた。体温機能調節が乱れてしまうらしい。 まだ、生かされているし、やることがある。出来ないかと思っていた子どもデイキャンプも日曜日無事に終了。子どもたちいっぱい来てくれた。感謝。感謝。 まだしばらくは注意が必要だけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自分のこと] カテゴリの最新記事
|