19歳の晴ちゃん、5日に亡くなりました😢
草太が1月に亡くなり、その追悼物語を作成中のところでしたが、晴ちゃんが突然亡くなってしまいました😿晴ちゃんこの子です。 19歳(生月がわからないのですが 春生まれということにして)ですから、大往生といえるかもしれませんが、今日?亡くなる?という感じで突然すぎて、ことばもありませんでした。本日は、まだ画像も整理できてないのでとっさに探し出した数枚の写真だけ見ていただければと思います。 晴ちゃんと陽ちゃん晴ちゃんは、2022年の9月にうちに来ました。上の写真の左の子、陽ちゃんと一緒です。どちらも、飼い猫です。飼い主さんは神奈川県の単身女性の方で、何らかの理由で住んでいた住居を強制退去になり、友人のゆきももこさんが営むねこひと会が保護に入り、ボランティアのカヨさんのお世話でなな猫ほーむに来ることになりました。晴ちゃんは17歳、陽ちゃんは15歳。高齢ですから、看取り覚悟の預かりです。晴と陽という名も本来の名前ではありません。元の名を、わたしも、ねこひと会も、お世話いただいたカヨさんも知らない、一次保護の団体or自治体から聞かされてないのです。それでわたしが、残りの猫生を晴れた日のあったかい陽を浴びるようにゆったりぬくぬく過ごしてほしいとそんな願いをこめて、晴ちゃんと陽ちゃん、とつけました。(結局オヤジは「お爺さん」と呼んでたけど 自分もお爺さんのくせに) 元気だった頃の草太と晴ちゃん。 ふたりは同じ年です。 この草太が先に、1月11日に亡くなって 晴ちゃんまで死んでしまうなんて。。 うちの怖いお姉さん・ゆめと、晴。 ゆめは基本、猫が嫌いで 常にけんか腰でやらかすので みんな怖がって、あまりゆめに近づかないのに、 晴ちゃんは全然平気で、そばで寝ています。 うちに来てすぐこんな慣れ方でした(笑) ゆめも、あまりの晴ちゃんの「気にしなさ」に どう接していいのかわからない。。 最近の晴爺と、真夏。 真夏は去年夏に保護されて来たばかりの、 まだ子猫の部類。 真夏はこわがりで、猫みしりですが やさしい晴爺にすぐ慣れました。 オヤジの足の間に、 子猫たちや花ちゃんがとぐろを巻いてて、 おなかの上は晴ちゃん占領。 手前で、ゆめがうさんくさげです。 ちょっと黒黒でわかりづらいですが、 これも、去年夏に来た子猫5匹のうちの 黒猫の鈴之介と晴爺ちゃん。 鈴ちゃんは、同じ黒色の晴が、 もしかしたら親と同じ色なのか、 とても怖がりで逃げてばかりなのに 特に晴ちゃんには甘えてました。 晴ちゃんも全然嫌がらず いつも一緒にいてやっていました。草太が今年1月11日に死んで、次は晴ちゃんだね、と言っていました。。もうすごく軽くなって、一応オスなので骨格は大きいのにそしてすごくよく食べるのに、片手でひょいと持ち上げられるくらい劇やせしていました。年も草太と同じ、今年19歳で食べなくなったら草太と同じで死に向かうよねと言っていたばかりでした。本当に、ゴミみたいだよね、吹けば飛ぶような黒いゴミみたい、と笑って話していたばかりでした。毎日、抱っこ抱っこと膝に来るので、かわいいね晴ちゃん、うちに来れてよかったね、と、骨だらけのかぼそいからだを毎日抱きしめて、目やにを拭いていました。3月5日の朝、いつものように猫ハウスに入っていて これは陽ちゃんですが、 これと同じ猫ハウスです。いつも朝になると誰よりも早く起きて、ウガーウガーとごはんごはんとうるさいのに、この猫ハウスから出てこないので行って見ると、寝ていました。晴ちゃんまだ寝るの?と言うと顔をあげてわたしの顔を見てまた下向いて目を閉じたのでわたしもそのまま放置してしまいました。バタバタ家事などして、午後2時50分になってそういえば晴ちゃん?と思って猫ハウスに行ってみたら、もう固くなっていました。詳しくはわからないけど、朝は生きていたし、お昼ごろ亡くなったのではないかと思います。 花がまだあまり庭になかったのですが、裏の椿がちょうど紅白とよく咲いていたのでたくさん摘んできました。ほかにもクリスマスローズやすみれとか、結構、庭の花も集められたので入れてやりました。そして、10日の日曜に埋葬しました。1月に草太を埋葬したプランターに堀り直して上に埋め入れてやりました。草太がひとりで眠っていて、さびしくて呼んだのかもしれません😿今日のところはここまでです。草太のものがたりを作るのに、まだ画像整理をしていてそれが終わらないうちに晴ちゃんまで死んでしまったのでまだ全然画像も集められていません。でもできるだけ早く、ふたりの物語、小さないのちが生きた証を書いてやりたいと思います。また改めて読んでやってくださいませ。