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会社の寮が一緒だったナガオさん。
ナガオさんはデカいのが自慢である。 またまた別のある日、会社で昼休み。 ナガオさんに呼び止められる。 そして週末の出来事を楽しそうに九州弁で語りはじめた。 「俺、日曜に風俗行って来たんぞ。すごいやろ。」 何がすごいのか良く分からないが、とりあえず 「はぁ。すごいですね。」 と答えた。 するとナガオさんは嬉しそうに笑い、さらに語る。 「でも上手くいかんかったんや。何でやと思う?」 「はあ。分かりません。」 「風俗の姉ちゃんに『お客さんのは大きすぎて私では無理です』って言われたんじゃ。俺だけやぞ。こんなん言われるの。」 そして、 「どうや、俺のチ○コはすごいやろ」 と質問した。 僕は戸惑いながらも、 「はい。すごいです。」 と、答えた。 ナガオマサキ。 35歳独身である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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