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カテゴリ:乗り鉄
1985年に廃止となった、国鉄万字線。廃止されてから四半世紀経過するが沿線の各地に鉄道があった頃の面影がよく残っている線区のひとつである。 写真は、万字駅跡。駅舎は、簡易郵便局としていまも利用されており、ポストも設置されていた。ホームへと繋がる階段も現存するらしいが、いったん郵便局の中にはいらなくては行けないようだったので辞退した。
秋の昼下がり、郵便局のまえで佇むネコ。
このあと、終点の万字炭山駅へと車をすすめた。古地図を頼りにこの辺りというところに、ホームの一部が残されていた。2013年民家として利用されていた駅舎が解体されてしまったようである。 2009年9月25日撮影 万字炭山駅 駅舎
万字炭山駅のホームの痕跡
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