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今日は十三夜ですが、私には後の月の方が心に響きます。
ともあれ、お昼過ぎまでは曇り空だった札幌ですが、夕方には晴れ上がり確りと「後の月」を観る事が出来ますよ。 最近では冷え込み息も白くなっては居ますが、まだまだ冬の月とは違って、少し寝ぼけ眼の様な感じもしています。 今は熱燗をお供に後の月を眺めています。 昨今悲しい事件が多く、又優しさや温もるがストレートに伝わらない、虚しい世の中に為っては居ますが、せめて古今東西から愛出られた、「月」を観ながら、深い情緒に慕ってみては如何でしょうか! もう一度、ぎすぎすした世界から、優しさや思いやりや温もりを思い出し、少しだけ心の片隅に残してみませんか! 確かに信じられない事柄が多く全てを否定してしまいたいですが、時には信じてみるのも必要だと思います! 「人は強く無ければ生きていけない、しかし、優しくなければ生きて行く資格が無い」 何方かの言葉では在りますが、然りです。 今も美しい後の月が優しく光を放っています。 本当に人間にとって必要なものは、以外に単純で且つ少ないなのかも知れませんね! 「アイとソランの二人語と」姉妹ブログです。 遊びに来てくださいね! http://blog.goo.ne.jo/ai-soran/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月23日 20時54分38秒
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