歩世亜のつぶやき

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これはオレンジ色ですね。

オレンジと云えば、昔、新御三家と騒がれていた頃、野口五郎さんが「オレンジの雨」と云う曲を歌っていましたが、雨シーズンになるとたまに掛かることもありますね。

新御三家の一人西城秀樹さんは亡くなってしまいましたが、野口五郎さんには其の分も頑張って歌い続けて頂きたいものです。

今でもあるのか、昔は「平凡」とか「明星」とか歌手専用雑誌？？が在り等身大のポスターなども付録として付いていたものですが、当然歌詞本も付いていて、歌を覚えるのには最適と言える雑誌でした。

其の全盛期の時は確か、3～4ヶ月毎に神曲を出して居たかと思いますが、だから余計にこれらの雑誌も売れたのでしょうね。

今を考えると、可成り羨ましい時代だったのでは無いでしょうかね。

歌詞本にはギターのコードも付いていましたから、単純に其のコードを引くだけでも簡単に歌うことも出来たかと思います。

今の様にカラオケが簡単にある時代ではありませんでしたから、ギター人気があり売れたよき時代だったのでしょう。

今でこそ円高で、海外のものも安く買えますが、当時はまだドルが360円の時代、マーチンやギブソンなどは高価であこがれのギターでもありました。

そんなあこがれのギターメーカーが潰れる時代、まさかそんな事が起きるとは今も信じられないぐらいです。

昭和から平成、平成から令和、今は全く違う次元への変革期、ただ一つ、人類が欲を捨てなければ人類の滅亡もこの地球の滅亡も必ず起こると云う事だけは確かな様で、さて令和のこの時代、どちらに転ぶか・・・当然其れは人類のみに掛かっている全てです！！