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テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:ロシア
エルミタージュの2階は、歴代の皇帝が冬のお住まいとして使われました。豪華な舞踏会の舞台となったのが、煌びやかな「紋章の間」であります。
もんしょうの ま 『ロシア旅日記』・・・紋章の間 「紋章の間」に入ると・・・うぁ~っ声を上げてしまう なんと煌びやかなんでしょ そうです~華やかな舞踏会が、開催された場所ですもの ファファのドレスを着て 髪は、トクモリにして来たかった 「紋章の間」の意味は・・・? シャンデリアを見ると分かります。 シャンデリア上 真中の板に 当時の 地域の紋章があるので 「紋章の間」と言われています。 広いお部屋を金ピカにする為に、どの位の金が使われたでしょうか? 【答え】 4.8Kg ななんと、 舞踏会をする 広い 金ピカ ホールが たったの 4.8Kg の金で出来た! ? 魔法みたいですネ 金の板を 薄く 薄く うす~く のばし 髪の毛よりも 更に うす~~く のばして貼ってあります。 舞踏会(ダンスパーチィ)の時は、 上のバルコニーにオーケストラが座り ♪演奏しました♪ 大きな鏡は、 窓と向かい合って 部屋を広く見せています。 これは、 素晴らし~い 「バロック様式」の見本と言えるお部屋です。 「紋章の間」は、19世紀 ロシアの作家の作品にも度々出てきます。 トルストイ 「戦争と平和」 の豪華な舞踏会は、「紋章の間」でした。 部屋の真中にある 飾り物は? 大きな1個の どデッカイ 大理石から 彫った物 窓からは、宮殿の中庭が見えます 冬の宮殿の中庭 エルミタージュの壁に囲まれています。 夏には、素晴らしい噴水があがるそうですが・・・ この時は雪が降り積もる冬 「冬の宮殿」素晴らしい中庭の噴水も美しい花々も見る事は出来ません!ザンネン 次回は、ぜひフワフワのドレスにトクモリの髪でエステバリバリしてウエスト絞って超イケ面にエスコートされて来たいと思うきらり。でありました誰ですか?「きらりさんの中身も、とうとうソビエト崩壊した」なんて・・・言ってるのは ランキング消極的に参加中良かったら無料なので☆ポチっとよろしく→ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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