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カテゴリ:ニュージーランド
ニュージーランドのクライストチャーチを訪れたのは、8ヶ月程前のこと印象深い事は・・・街行く人は、老人が多く・・・可愛い英国風の信号が、青からすぐに赤に変わってしまうこと、ゆっくり渡るおじいちゃんやおばあちゃんは、当然の事ながら青の内に渡りきれないが、優しい街の人々は、渡り切るまで車の中からニコニコしながら待っている♪そんな優しい街クライストチャーチは、今どうなってしまったのでしょうか?
8ヶ月前・・・2010年6月2日 ![]() ![]() 6月は、初冬だったので・・・暖炉に火が お宅には、おじいちゃまとおばあちゃまにお孫さんが ![]() ![]() 暖かいミートパイと ![]() ![]() ![]() 素敵なお庭を見せていただきました。 クライストチャチの民家は ![]() さて・・・・街の中心にやってきました レトロな街のカワイイ♪Cathedral「大聖堂」 ![]() 大聖堂 (Cathedral)1904年に完成した英国国教会の教会 英国の有名な建築家=ジョン・ギルバート・スコットの設計による ネオ・ゴシック様式の建物 ・・・ネオって? 19世紀に英国の昔風の カテドラルを建てたかったので・・・ネオなゴシック建築 灰色の石と白の部分が特徴的な礼拝堂と塔 正面から見て右側の聖堂は今でも使われております。 教会には、無料で入れますが・・・ 入る時に2ドル50セント(約175円)を寄付すれば お写真撮影も ![]() 左の塔高さ65m 展望台までは螺旋階段134段 にも ![]() 極力 ニュージーランドで入手できる材料で作ったのこの CATHEDRAL 木材は、 ニュージーランド原産の「タタラ」上質の木材 祭壇は 「カウリ」 これもニュージーランド特産の貴重なの木材で作られ 立派なパイプオルガン ニュージーランドの大自然を表現した 青色のステンドグラスが見事だそうであります 建設当時 クライストチャーチには CATHEDRAL の木組みが出来る大工さんが居なかったので 船大工さんが、木を組みあげた為に 天井は、船底を反対にした形になっているそうであります。 人物は左からエリアス・イエス・モーゼの3聖人 イエスさまの お顔が黒いのは・・・ ニュージーランド先住民 マオリ族に溶け込み易くする為だそうであります 大聖堂広場 = Cathedral SQ は もともと リドリー「Ridley広場」と呼ばれていましたが 大聖堂完成により 「大聖堂広場」と改名 大聖堂広場には、大きなワールドカップ2011の看板 ![]() サッカーでなく ラクビーです レトロなトラムに美しいキップ売りのお姉さんがおります。 ![]() 小雨がふっていたクライストチャーチ ニュージーランドって雨が多いかも? 北島と、南島があって・・・南半球だから 南島の方が寒いって訳で・・・北海道に似ています どこへ行ってもキョロキョロと物見高い私だけど 何故か? 大聖堂に近寄りたくなかったし 中に入りたくなかった お登りさんの きらり。が 塔に登ろうとしなかったのが とても不思議・・・なんか~近寄ると何か?怖い気がした ![]() そんな予知能力って信じますか? 日本救援隊の活躍に期待し ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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