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テーマ:相撲(1640)
カテゴリ:大相撲
何しろ初めての大相撲観戦ということで〜何もわからないまま国技館へ
![]() 入口では、なんと〜ビッグな方がチケットのもぎりをしています。 しころやま 「錣山」親方です ![]() 錣山親方だぁ〜と、 思ったけれども、 あまりにもびっくりして、 固まった私。 錣山親方の顔を見ると・・・ なんと〜顔の小さいこと。 入院されていたと聞いていましたが、 もう〜お仕事に出られ、 それも、こんな早朝から チケットのもぎりとは ![]() お話ししたい気持ちは、 むずむずしたけれど、 なんと言ってもコロナ時代ですもの、 錣山親方の前で・・・ 思い切りの最敬礼し、 「おはようございます ![]() というのが精一杯でした。 弟子の「阿炎」が優勝したので 元気になられたのでしょうか? それでも、 かなり痩せておられます。 ちょっと心配です。 後でわかったのですが、 幕内の解説もされていました。 早朝の8時半(多分)から切符のもぎり 幕内解説は、午後6時までですから、 病み上がりの錣山親方のお体が心配です。 ここからは・・・ ![]() 初めてなので、 座席まで案内してくれるのは、 ありがたいです。 これも、 江戸時代からのしきたりなのでしょう。 ![]() 早朝、9時頃の国技館。 今まさに、 序の口の最初の取り組みが始まったところ。 うわ〜っ。 土俵ちっさい ![]() こんな小さい土俵なのですね。 大きな力士が2人も乗ったら、 どうなるのかしら? と思った瞬間に思い浮かんだのは、 「御嶽海」の肩幅です・・・ あんな大きな肩幅の人が、 この狭い土俵に乗ったら、 ちょっと恐怖じゃ無い・・・ 改めてお相撲さんを尊敬してしまいました。 座席は、2人桟敷席です。 初めてなので、 お弁当とお土産まで付いた ちょっと贅沢な相撲観戦です。 桟敷席に案内されてみると、 普通は4人で座る桟敷席を2人で座る。 ってことみたいです。 特別に2人用というわけでは無いようです。 まぁ〜国技館だけかも知れませんが、 私たちは、 ちっさい方の日本人2人なので、 かなりのゆったりだけれど、 お弁当とかお買い物などを置いたら もう、いっぱいになります。 このサイズは、 江戸時代と同じかしらね・・・ ![]() 栓抜きが桟敷席に一個づつ紐に繋がれています。 今では、使わなくなった栓抜きだけれど、 これも伝統を感じます。 もしかすると、若い子は使え無いかもですよね。 今でも、 ![]() お茶屋さんに頼んだりできるのかしらね? ふふふ、 ![]() コーラ瓶で飲んでみたくなりました。 ![]() プラのコップももらえるので飲めるみたいです。 とりあえず・・・ 桟敷席という 枠に囲まれた所に入ろうとしたら、 なななんと〜 足があまり上がっていなかったみたいで、 足を桟敷の枠にぶつけ・・・ そのまんま座布団の上に顔から落ちてしまったきらり。 なんと〜 情けない ![]() 全然、痛くは無いけれど・・・ とりあえず、 早朝なので、 誰も見ていないことに安堵。 きっと、案内のお兄さんは 心で笑っていたはず・・・ やっぱし、恥ずかしい ![]() 誰も、いなくてよかった。 まさか、アベマで中継していないかしら? それが一番怖い。 やはり、お茶屋さんのお兄さんは見ていました 「よくあること」と言ってくれたけど、 相当のおばあちゃまでも、 普通に桟敷席に乗れるのに なんとそそっかしい ![]() まぁ〜嫌なことは、 忘れましょう。 今度から、失敗しないようにね。 相撲は楽し ![]() ![]() 世界遺産に ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.14 00:10:10
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