7699812 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

「きらりの旅日記」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2023.01.14
XML
テーマ:相撲(1640)
カテゴリ:大相撲
何しろ初めての大相撲観戦ということで〜何もわからないまま国技館へスマイル

入口では、なんと〜ビッグな方がチケットのもぎりをしています。

しころやま
「錣山」親方ですびっくり

錣山親方だぁ〜と、

思ったけれども、

あまりにもびっくりして、

固まった私。


錣山親方の顔を見ると・・・

なんと〜顔の小さいこと。

入院されていたと聞いていましたが、

もう〜お仕事に出られ、

それも、こんな早朝から

チケットのもぎりとは!!


お話ししたい気持ちは、

むずむずしたけれど、

なんと言ってもコロナ時代ですもの、


錣山親方の前で・・・

思い切りの最敬礼し、

​「おはようございます手書きハート」​

というのが精一杯でした。


弟子の「阿炎」が優勝したので

元気になられたのでしょうか?


それでも、

かなり痩せておられます。

ちょっと心配です。


後でわかったのですが、

幕内の解説もされていました。

早朝の8時半(多分)から切符のもぎり

幕内解説は、午後6時までですから、

病み上がりの錣山親方のお体が心配です。

ここからは・・・
お茶屋さんのお兄さんが座席まで案内してくれます。

初めてなので、

座席まで案内してくれるのは、

ありがたいです。

これも、

江戸時代からのしきたりなのでしょう。


早朝、9時頃の国技館。

今まさに、

序の口の最初の取り組みが始まったところ。

うわ〜っ。

​土俵ちっさい​!!

こんな小さい土俵なのですね。

大きな力士が2人も乗ったら、

どうなるのかしら?


と思った瞬間に思い浮かんだのは、

「御嶽海」の肩幅です・・・

あんな大きな肩幅の人が、

この狭い土俵に乗ったら、

ちょっと恐怖じゃ無い・・・

改めてお相撲さんを尊敬してしまいました。


座席は、2人桟敷席です。

初めてなので、

お弁当とお土産まで付いた

ちょっと贅沢な相撲観戦です。


桟敷席に案内されてみると、

普通は4人で座る桟敷席を2人で座る。

ってことみたいです。

特別に2人用というわけでは無いようです。

まぁ〜国技館だけかも知れませんが、


私たちは、

ちっさい方の日本人2人なので、

かなりのゆったりだけれど、

お弁当とかお買い物などを置いたら

もう、いっぱいになります。

このサイズは、

江戸時代と同じかしらね・・・



栓抜きが桟敷席に一個づつ紐に繋がれています。

今では、使わなくなった栓抜きだけれど、

これも伝統を感じます。

もしかすると、若い子は使え無いかもですよね。


今でも、ビール瓶ビールとか、

お茶屋さんに頼んだりできるのかしらね?

ふふふ、


コーラ瓶で飲んでみたくなりました。


プラのコップももらえるので飲めるみたいです。


とりあえず・・・

桟敷席という

枠に囲まれた所に入ろうとしたら、

なななんと〜

足があまり上がっていなかったみたいで、

足を桟敷の枠にぶつけ・・・

そのまんま座布団の上に顔から落ちてしまったきらり。

なんと〜

情けない号泣

全然、痛くは無いけれど・・・

とりあえず、

早朝なので、

誰も見ていないことに安堵。


きっと、案内のお兄さんは

心で笑っていたはず・・・

やっぱし、恥ずかしいぽっ


誰も、いなくてよかった。

まさか、アベマで中継していないかしら?

それが一番怖い。


やはり、お茶屋さんのお兄さんは見ていました

「よくあること」と言ってくれたけど、

相当のおばあちゃまでも、

普通に桟敷席に乗れるのに

なんとそそっかしいしょんぼり

まぁ〜嫌なことは、

忘れましょう。

今度から、失敗しないようにね。


相撲は楽し音符

世界遺産にグッドぽち右矢印にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ​​​​​​​​​







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.01.14 00:10:10
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.