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朝ドラの「らんまん」の全体のストリーを裏付けることができました
![]() 昭和時代になってからの牧野富太郎氏については・・・こんな感じ ![]() ![]() まきのとみたろう 牧野富太郎の生涯・・・最終回 1867年5月22日〜1957年1月18日(94歳没) ![]() 「昭和時代以降・晩年」 1927年(昭和2年)4月、65歳で 東京帝国大学から、理化学博士を受ける ![]() 1937年(昭和12年)朝日文化相を受賞 ![]() 1940年(昭和15年)、東京帝国大学を退官後、 78歳で研究の集大成である ![]() 「牧野日本植物図鑑」を刊行、 この本は改訂を重ねながら現在も販売されている ![]() 1945年(昭和20年)、 山梨県北巨摩郡穂坂村(現在:韮崎市)に疎開。 1949年(昭和24年)、 大腸カタルで一旦危篤状態となるも、回復。 1950年(昭和25年)、日本学士院会員。 1951年(昭和26年)、未整理のまま ![]() 約50万点を整理すべく、 朝比奈泰彦科学研究所所長が中心となって、 「牧野博士標本保存委員会」が組織。 文部省から、 30万円の補助金を得て、 翌年にかけて標本整理が行われた。 同年設立された 第1回文化功労者の対象者となる ![]() 1953年(昭和28年)、91歳で東京都名誉都民 ![]() 1954年(昭和29年)頃から病気がちとなり、 寝込むことが多くなった。 1956年(昭和31年)、 「植物学九十年」 ![]() 「牧野富太郎自叙伝」を刊行。 12月、郷里の高知県佐川町の名誉町民 ![]() また、 高知県に牧野植物園が設立されることが決定。 1957年(昭和32年)、死去。享年96歳(満94歳没)。 没後に従三位に叙され ![]() 勲二頭朝日重光章と文化勲章を追贈された ![]() 墓所は、東京都台東区谷中の天王寺。 郷里の佐川にも分骨された。 1958年(昭和33年)4月、 高知県高知市五台山に高知県立牧野植物園が開園。 2008年(平成20年)、練馬区名誉区民に選定 ![]() ・・・おわり・・・ 今回の朝ドラ「らんまん」は、 牧野博士の生涯をモデルにNHK独自の オリジナル・ストーリです。 これからも、 楽しいエピソードが加えられ わたしたちを楽しませてくれるでしょう ![]() おしまい ![]() (写真撮影:ほしのきらり。) ![]() 世界遺産に ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.25 06:20:39
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