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カテゴリ:美術館・博物館
今回の展示は、土俵祭りについての興味深い展示がありました(^0^)♪
『相撲博物館』Sumo Museum 2023年9月10日(日)〜12月14日(木) 『土俵祭り』・・・とは? 立行事が祭主となり、 祝司を奉上し、 供物を棒げて、 場所中の安全と興行の成功を祈念するもの。 2023年9月場所の『土俵祭り』は・・・ 9月場所の前日に 2023年9月9日(土)9:30~9:55 両国・国技館・本土俵にて 入場無料(先着順)で行われました。 2024年初場所には、ぜひ行って見たいです 相撲博物館の展示より 供物の中身はこれ 土俵祭りの供物・・・とは? 国家の安寧、 五穀豊穣をも祈念するもの。 土俵の中央に穴を開け、 塩・昆布・スルメ・勝栗・新米・かやの実などの 縁起物が沈められます。 勝栗は、勝ちに通じ、 かやの実は、脂肪分に富み、 長寿の滋養食とされる。 「鎮め物」は、紅白の水引で結ばれます 理事長・審判部の親方衆・全行司・溜会幹部・ 協会関係者が出席して行われます。 令和4年(2022年)1月場所:千秋楽後の様子 『神送りの儀式』・・・とは? 本場所千秋楽の表彰式終了後、 来場所から番付にしこ名が載る力士が 御幣を持った十両格行司を胴上げして、 土俵に招いた神を天に還す。 これは、千秋楽に参加しないと見れない・・・ ぜひ、見たいです YouTubeでご覧下さい。 (写真撮影:ほしのきらり。) 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.07 00:10:11
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