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「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2024.03.28
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テーマ:相撲(1570)
カテゴリ:大相撲
​​​早くも幕下から「十両」昇進が決定。予想通りの4名スマイル2024年5月場所の新十両は、

幕下から十両昇進が決まった力士は=4人​

      ちよまる
東十両筆頭『千代丸』もどり十両

      おうのかつ
西十両2枚目『阿武剋』新十両NEW

        かぜけんおう
王冠
幕下優勝13枚目『風賢央』新十両NEW

          とちたいかい
幕下4枚目「塚原」改め『栃大海』​​新十両NEW

5月には、先輩と大銀杏に化粧まわしをしめて土俵入り歩く人ダッシュ

ちよまる
​千代丸・・・とは?​

(表記は、2024年3月場所)
​​​​Makushita​
#-Chiyomaru Kazuki
​東幕下筆頭『千代丸 一樹』ちよまる かずき

本名:木下 一樹​(きのした かずき)​

九重部屋 鹿児島県 志布志市出身

平成3年4月17日(32歳)

身長:178.0cm  体重: 175.0kg

千代丸の小・中学生時代は、柔道。

小学校時代は、相撲も並行して習った。

相撲の指導者の子が、

九重部屋で力士だった縁で

志布志市志布志中学校を卒業後に

九重部屋に入門した。

2007年5月、初土俵。

同期は、旭秀鵬がいる。

勧誘の際に13代九重親方から

「相撲は強ければお金になるよ」と

口説き文句を受けたが、

九重親方は・・・

角界屈指のお金持ちであったので

強い説得力を感じたという。

千代丸は、相撲をとっていなかったら

地元で子供たちに柔道を教えていたと話す。

しこ名は・・・​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

家族が、しこ名を色々と考えていたのだが

13代九重親方が

「よし、丸いから『千代丸』だ!」と、

思いついたことで決まってしまった。

弟の「千代鳳」も同じ部屋に入門したが

2011年に実家が火事で全焼して以来

千代鳳と共に

「2人で頑張って新しい家を建てたい」

と精進して史上17人目の兄弟関取となった。

弟は、千代丸より早く引退して年寄「大山」である。

(最高位)前頭五枚目
(2023年5月)東十両十枚目 6勝9敗
(7月)東十両十一枚目 8勝7敗
(9月)東十両十枚目 8勝7敗
(11月)東十両八枚目 4勝7敗4休
(2024年1月)東十両十二枚目 5勝10敗
(3月)​​​東幕下筆頭 4勝3敗
​(5月)十両昇進(再十両)​
2024年3月27日、番付編成会議で再十両が決定

​​

 おうのかつ
『阿武剋』・・・とは?
大の里・尊富士に続くザンバラ関取誕生!
​​​​Makushita​#2-Ounokatsu Kazuhiro
西幕下二枚目『阿武剋 一引』おうのかつ かずひろ

本名:バトジュルガル・チョイジルスレン

阿武松部屋 モンゴル国 ウブス県出身

平成12年5月5日(23歳)

身長:184.0cm  体重: 154.2kg

阿武剋は、モンゴルオブス県で生まれ

小学校6年〜中学校3年までサッカー

同時に中学時代は、文武両道

「数学オリンピック・オブス県大会」優勝

15歳で来日して「旭丘高等学校」に

留学生1期生として入学する。

ここで相撲を始める。

2年、関東大会無差別級優勝

3年、全国高校総体準優勝

日本体育大学に進学

大学4年、全国学生相撲選手権大会に優勝

学生横綱のタイトルを取得し

大相撲幕下15枚目格付出の資格を獲得

大学3年時には大相撲入りを志し

2022年末、阿武松部屋で研修開始

2023年9月場所、正式に入門。

『阿武剋 一弘』おうのまつ かずひろ

このしこ名の由来は・・・

阿武松部屋の「阿武」と

自分に打ち勝つという意味で

下剋上の「剋」を加えた。

「一弘」は、母校の相撲部恩師の名前。

2023年9月、格付出の改定があり、

幕下付出十五枚目出は無くなって

幕下付出最下位六十枚目格に改定となる前の

最後の「幕下15枚目格付出」の力士となる。

(2023年11月場所)幕下十五枚目格付出 5勝2敗

(2023年1月場所)東幕下八枚目 6勝1敗

(3月)西幕下二枚目 5勝2敗

​(5月)十両昇進(新十両)​

2024年3月27日、番付編成会議にて、

5月場所、新十両昇進が決定。

またまた、ザンバラ関取が・・・活躍か?

かぜけんおう
​『風賢央』・・・とは?​
​​​​Makushita​#13-Kazekenou Genta
西幕下十三枚目『風賢央 厳太』かぜけんおう げんた

本名:住木厳太(すみき げんた)

押尾川部屋 愛媛県 西予市出身

平成11年6月4日(24歳)

身長:186.0kg   体重:154.0kg

風賢央は、広島県広島市で生まれ

小学校3年時に愛媛県へ引っ越す。

幼少期は、サッカー、空手、柔道を習う

松山市立福音小学校5年から

春日館相撲道場で相撲を始める

中学から親元を離れ寮生活を始め

西予市立野村中学校に進学すると

父は転職し、母は寮の近くに移住し

家族からサポートを受けていた。

愛媛県立野村高校畜産家に進学し

3年、国体個人準優勝

中央大学法学部法律学科に進学

2年、宇和島大会優勝、全日本選手権ベスト16

4年、主将。全国学生選抜大会個人ベスト16

中央大学OBの押尾川(元関脇:豪風)から勧誘され

押尾川部屋に入門。

2022年3月、押尾川部屋創設

風賢央は、部屋創設以来、初の新弟子

2022年3月場所、初土俵。

2022年5月場所、序の口優勝(6勝1敗)王冠

2024年3月場所、幕下優勝(7勝0敗)王冠

2024年3月27日、番付編成会議で新十両昇進決定

押尾川部屋創設以来、初めての新十両力士となる

しこ名『風賢央』の由来は・・・

「風」は、師匠:22代押尾川の現役しこ名「琴風」

「賢」は、野村高校時代の恩師の名前

「央」は、母校の中央大学に由来する。

(最高位)幕下六枚目
(2023年5月)西幕下十三枚目 5勝2敗
(7月)東幕下六枚目 3勝4敗
(9月)西幕下十枚目 3勝4敗
(11月)西幕下十四枚目 2勝5敗
(2024年1月)東幕下二十六枚目 5勝2敗
(3月)西幕下十三枚目 7勝0敗王冠幕下優勝
​(5月)十両昇進(新十両)​




     とちたいかい

​​塚原改め『栃大海』・・・とは?​​

Makushita​#4-Tochitaikai Takaaki
西幕下四枚目『栃大海 隆明』とちたいかい たかあき

本名:塚原 隆明(つかはら たかし)

​​​​​​​春日野部屋 埼玉県 越谷市出身

平成11年10月12日(23歳)

身長:192.0cm   体重:148.7kg

栃大海は、越谷市立東越谷小学校3年から

「入間少年相撲クラブ」に通い本格的に

相撲を習い始め水泳や野球にも取り組む

越谷市立東中学に進学すると

相撲部がなく陸上部に所属。

2年、入間市立黒須中学校に転校

新設された相撲部に入部する

3年、全国中学校相撲大会個人戦優勝

中学生横綱と同時に団体戦でも優勝

埼玉栄高校に進学、同期は、琴勝峰と王鵬

1年、団体戦のレギュラー、国体少年の部団体優勝

高校卒業を待たずに在学したまま春日野部屋に入門

2017年11月場所、在学したまま初土俵。

2018年1月場所、序の口優勝決定戦で

琴勝峰に勝って序の口優勝(まだ高校生)

3月、序二段昇進。琴勝峰に勝って全勝優勝王冠

5月、三段目に昇進。

7月、三段目で初めての負け越し

11月、幕下に昇進

2019年7月、西幕下7枚目

11月、東幕下4枚目(スピード出世止まる)

十両目前で強敵が何人も上がってきて十両の壁

(最高位)幕下筆頭
(2023年5月)西幕下十枚目 4勝3敗
(7月)西幕下七枚目 6勝1敗
(9月)東幕下筆頭 1勝6敗
(11月)東幕下十五枚目 4勝3敗
(2024年1月)幕下十一枚目 5勝2敗
(3月)西幕下四枚目 5勝2敗
​(5月)十両昇進(新十両)​

2024年3月27日、番付編成会議で新十両昇進決定

初土俵から6年余り、なんと25回目で十両昇進を決める。

「何度もはね返されました

 長い間、皆さんを待たせていたので良かった」

年内幕内昇進を目指す。

長い間、本名「塚原」であったしこ名を

『栃大海』に改名することも発表された。

しこ名の由来は・・・

部屋のしこ名である「栃」

体が大きいので「大」

海なし県である埼玉県出身なのに「海」?

師匠「そこは関係なく体も大きいので大きい名前を」

子供の頃から水泳が得意で海が大好きな元・塚原

良いしこ名をいただいて良かったですね

同級生は・・・

大関:豊昇龍、琴勝峰、狼雅、尊富士、白熊

いや〜彼らの時代が開いて来ましたねスマイル

カメラ写真撮影:ほしのきらり。​

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最終更新日  2024.03.28 00:10:10
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