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「きらりの旅日記」

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プロフィール

ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2024.06.21
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テーマ:相撲(1641)
カテゴリ:大相撲
​​幕下の有力な力士について知っておきましょう〜ふふふっ。推しがいっぱいなのですおとめ座

星大相撲7月名古屋場所星
【幕下】​​楽しみな力士たち


​(番付​表記は下向き矢印5月場所のままです)
​Makushita#3-Kiryukow Hirokazu​
(番付表記は5月場所のままです)
東幕下三枚目『木竜皇 博一』きりゅうこう ひろかず

立浪部屋 千葉県 柏市出身

本名:坂本 博一(さかもと ひろかず)

出身校:
青森県立三本木農業高校

平成14年10月31日(20歳)

177.0cm   133.0kg

初土俵:令和3年5月

木竜皇は、元幕内「時津海」の長男
​​弟は同部屋の「春雷」兄弟で幕下に在籍
墨田区両国小学校1年の時から埼玉県の

草加相撲練修会で相撲を始める
小学2年と4年の時に白鵬杯で優勝
5年、わんぱく相撲全国大会2位
小学校卒業後は、寮生活
柏市立第二中学では
3年、全国中学校相撲選手権大会と
全国少年相撲選手権大会で団体優勝
青森県立三本木農業高校に進学し
相撲部の主将を務める。高校卒業後は
父が師匠である時津風部屋に入門する予定だったが
木竜皇の高校卒業直前の2月に
父の不祥事で日本相撲協会を退職したので
時津風部屋には入門せず
立浪部屋に変更し
2021年5月、初土俵と同時に
しこ名を『木竜皇』とされるが
知り合いが名付けたので由来は不明
3歳年下の弟「春雷」も同時に
立浪部屋に入門したので
兄弟で同期入門となる
2022年5月、幕下昇進
2023年5月、幕下優勝

(最高位)幕下二枚目
(2023年5月)西幕下二十六枚目 7勝0敗(幕下優勝)王冠
(7月)西幕下二枚目 3勝4敗
(9月)西幕下五枚目 3勝4敗
(11月)東幕下八枚目 4勝3敗
(2024年1月)東幕下五枚目 3勝4敗

(3月)西幕下八枚目 5勝2敗
(5月)東幕下三枚目 5勝2敗
(7月場所の番付予想)東幕下筆頭・・・十両ならず残念
幕下優勝:1回


(番付表示は下向き矢印5月場所のもの)
Juryo#14-Kazekenou Genta
(5月場所の番付表示です)
西十両十四枚目『風賢央 厳太』かぜけんおう げんた
             
本名:住木厳太(すみき げんた)

押尾川部屋 愛媛県 西予市出身

出身校:中央大学

平成11年6月4日(24歳)

186.0cm   157.0kg

初土俵:令和4年3月
新十両:令和6年5月

風賢央は、広島県広島市で生まれ
小学校3年時に愛媛県へ引っ越す
幼少期は、サッカー、空手、柔道を習う
松山市立福音小学校5年から
春日館相撲道場で相撲を始める
中学から親元を離れ寮生活を始め
西予市立野村中学校に進学すると
父は転職し、母は寮の近くに移住し
家族からサポートを受けていた
愛媛県立野村高校畜産家に進学し
3年、国体個人準優勝
中央大学法学部法律学科に進学
2年、宇和島大会優勝、全日本選手権ベスト16
4年、主将。全国学生選抜大会個人ベスト16
中央大学OBの押尾川(元関脇:豪風)から勧誘され
押尾川部屋に入門。
2022年3月、押尾川部屋創設
風賢央は、部屋創設以来、初の新弟子
2022年3月場所、初土俵
2022年5月場所、​序の口優勝​(6勝1敗)
2024年3月場所、​幕下優勝​(7勝0敗)
2024年3月27日、番付編成会議で新十両昇進決定
押尾川部屋創設以来、初めての新十両力士となる
しこ名『風賢央』の由来は・・・
「風」は、師匠:22代押尾川の現役しこ名「琴風」
「賢」は、野村高校時代の恩師の名前
「央」は、母校の中央大学に由来する
愛媛館からは、29年ぶりの十両力士。

(最高位)十両十四枚目
(2023年5月)西幕下十三枚目 5勝2敗
(7月)東幕下六枚目 3勝4敗
(9月)西幕下十枚目 3勝4敗
(11月)西幕下十四枚目 2勝5敗
(2024年1月)東幕下二十六枚目 5勝2敗
(3月)西幕下十三枚目 7勝0敗王冠
​幕下優勝​
​​​​(5月)西十両十四枚目 7勝8敗​(新十両)​​​​
​​​(7月場所の番付予想)西幕下筆頭・・・かな?
幕下優勝:1回
序の口優勝:1回

​​


(5月場所の下向き矢印番付表示です)
Makushita#3-Daiseizan Daisuke

​(番付表示は5月場所のままです)​
​西幕下三枚目『大青山 大介』だいせいざん だいすけ 

荒汐部屋 中国 内モンゴル自治区出身

本名:アスハダ

出身校:
日本ウェルネス高校

平成12年5月22日(24歳)

191.7cm   156.9kg

初土俵:令和4年1月

親方と同じ中国・内モンゴル自治区の出身
父が、レスリング時代の先輩後輩という縁から入門
生まれ育った町の裏に陰山山脈という山脈があり
そこにある一番高い山の「大青山」からしこ名を
つけてもらいました。
「初めて日本に来たのは、中学2年の時
相撲の大会に出場したその時に
初めてまわしをつけて稽古したんですが
周りで一緒に稽古した子たちが血だらけに
なりながら歯を食いしばって稽古している姿に感動して
自分も将来力士になりたいと思うようになりました」
中学校卒業後に来日。
2018年、日本ウェルネス高校を卒業
そこでお世話になった先生の名前にちなんで
「大介」という名前をしこ名の下の名前にした
高校を卒業してから、研修生という形で
荒汐部屋の力士たちと生活
日本語学校やスポーツ専門学校に通った
太ももが大きくて(写真左)有望な力士
得意技:押し、右四つ、寄り
初土俵:令和4年1月

(最高位)幕下三枚目
(5月)東三段目十枚目 4勝3敗
(7月)東幕下五十九枚目 4勝3敗
(9月)東幕下五十枚目 6勝1敗
(11月)西幕下二十一枚目 4勝3敗
(2024年1月)西幕下十八枚目 4勝3敗
(3月)東幕下十三枚目 6勝1敗
(5月)西幕下三枚目 4勝3敗
(7月場所の番付予想)東幕下二枚目・・・かしら?


(5月場所の下向き矢印番付表記です)
Makushita#4-Kitaharima Seiya
​​(番付表示は5月場所のままです)
幕下四枚目​『北はり磨 聖也』きたはりま せいや

山響部屋 兵庫県 たつの市出身

本名:嶋田 聖也(しまだ せいや)

出身校:熊野市立龍野西中学校

昭和61年7月28日(37歳)

181.0cm   131.0kg

初土俵:平成14年3月
新十両:平成24年1月
新入幕:平成28年7月

皮革業を営む家庭の次男として誕生
保育園の頃から龍野市立損保小学校4年生まで柔道
4年、わんぱく相撲西播磨大会に出場して優勝
兵庫県大会、全国大会まで進み相撲に転向を決意
新日本製鐵広畑教室に通う(同級生の妙義龍がいた)
6年まで、毎年わんぱく相撲の全国大会に出場
熊野市立龍野西中学に進学し
2・3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会出場し
3年、都道府県大会時に北の海部屋に宿泊し稽古見学
「この世界でやってみたい」
北の湖が「プロを目指すには早い方がいい」と説得され
元々、高校進学希望であったが気持ちが変わり
中学校卒業後、北の湖部屋に入門し
2002年3月、初土俵。
同期は、同部屋の鳰の湖、稀勢の里、片山
初土俵後、3年かかって幕下昇進するが低迷
しこ名は、
2008年3月、本名から『北はり磨』に変更
北の湖の「北」、はり磨は、出身地の播磨国から
「出身地は、西はり磨なんですが、先代師匠の
 しこ名から「北」の一字をいただいた時は
 本当に嬉しかった」とのコメントをしている
『北はり磨』のしこ名が一部ひらがな表記になっているのは
「はり」が機種依存文字で表記されないので仕方なく平仮名に
行司さんが筆で書くときは、漢字表記になっていることが多い
2024年1月、西幕下二枚目で勝ち越し再十両決定
これは39歳5ヶ月の大潮に次ぐ2番目の高齢記録となる37歳6ヶ月
希善龍と並び史上最多タイとなる9度目の十両昇進である
「何回も諦めずにきたからこそですから、自分らしい記録」
と誇らしげに北はり磨は笑った。

(最高位)前頭十五枚目
(2023年5月)東幕下二十八枚目 2勝5敗
(7月)西幕下四十九枚目 3勝4敗
(9月)西三段目二枚目 7勝0敗(三段目優勝)王冠
(11月)東幕下十一枚目 6勝1敗
​​​​​(2024年1月)西幕下二枚目 4勝3敗
(3月)東十両十四枚目 4勝11敗(再十両9回目)
​(5月)東幕下四枚目 4勝3敗
(7月場所の番付予想)西幕下二枚目・・・かしら?
​三段目優勝:1回



(5月場所の下向き矢印番付表示のままです)

Makushita#7-Ohtsuzi Riki​
(5月場所の番付表示です)
東幕下七枚目『大辻 理紀』おおつじ りき

​高田川部屋 兵庫県 加古川市出身

本名:大辻 理紀​(おおつじ りき)​

出身校:報徳学園中学校

平成15年10月6日(20歳)

181.0cm   139.9kg

初土俵:平成31年3月

幼少期から柔道、体操を経験した後に
小学校3年から、兄が通っていた
高砂相撲教室で相撲を始める
4年から3年連続で、
わんぱく相撲全国大会出場
5年、8強入り
報徳学園中学では
3年、全国都道府県選手権中学生相撲選手権で団体3位
全国中学校相撲選手権大会で個人2位
白鴎杯で個人3位

母と安芸乃島の娘が知り合いで勧誘を受け入門
相撲の他に
母親の影響でアームレスリングもやって
中学3年、県大会に出場
中学卒業後は
「相撲をやるならプロで」と考え大相撲入りを決意
母と高田川(元関脇:安芸乃島)の娘が知り合い
と言う縁で勧誘を受け、高田川部屋に入門
2019年3月、初土俵。
同期生は、全中決勝で戦った吉井
2020年11月、17歳で新幕下に昇進。

​(最高位)幕下五枚目​
(5月)東幕下十八枚目 5勝2敗
(7月)東幕下九枚目 3勝4敗
(9月)東幕下十七枚目 5勝2敗
(11月場所)西幕下五枚目 3勝4敗
(2024年1月)東幕下九枚目 3勝4敗
(3月)西幕下十二枚目 5勝2敗
(5月)東幕下七枚目 5勝2敗
(7月場所の番付予想)東幕下三枚目最高位まで上がる?



(5月場所の下向き矢印番付表示のままです)

Juryo#13-Ousyowumi Seiya​

西十両十三枚目『欧勝海 成矢』おうしょうみ せいや

​鳴戸部屋 石川県 川北郡 津幡町出身

本名:深沢 成矢​(ふかさわ せいや)​

出身校:
新潟県立海洋高校

平成13年5月12日(22歳)

183.0cm   140.0kg

初土俵:令和2年3月
新十両:令和6年1月

実家は、かなりグルメサイトでもで有名な
石川県津幡町の上矢田温泉「やたの湯」
1月1日の大地震の影響が心配される
欧勝海は、3人兄弟の次男
兄の影響で相撲を始め
小学校1年から、津幡町少年相撲教室に通った
6年、わんぱく相撲ベスト16
津幡町立津幡中学校3年
全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝
全国中学校相撲選手権大会準優勝
少年相撲教室の1年先輩の「大の里」の誘いで
新潟県立海洋高校へ進学し
3年、選抜高校相撲と和田大会で団体準優勝
高校卒業後は、大学進学選択もあったが
15代鳴戸(元大関:琴欧州)の勧誘を
中学時代から受けていたので入門
2020年3月、初土俵
2021年3月、幕下に昇進
2024年1月、十両に昇進
しこ名は
師匠のしこ名「琴欧州 勝紀」の
「欧」と「勝」に
出身高校の「海洋高校」の一文字であり
海が好きなことに因んで「海」を入れ
『欧勝海』とした。
2024年1月場所では
14日目に関取として初めての勝ち越しを決めた際
「場所前には、勝ち越して地元に元気を与えられるように
 と言っていたのに、それが叶って良かった
 来場所後にもつながる内容で良かった」
と能登半島地震に遭った故郷を想うコメントを残した。


(最高位)十両十二枚目
(5月)東幕下二十二枚目 4勝3敗
(7月)西幕下十六枚目 4勝3敗
(9月)西幕下十一枚目 5勝2敗
​​​​(11月)幕下二枚目 4勝3敗
(2024年1月)西十両十三枚目 8勝7敗​​(新十両)​​​​​
(3月)​
​​十両十二枚目 6勝9敗
(5月)東十両十三枚目 5勝10敗
(7月場所の番付予想)幕下三枚目くらいまで?
三段目優勝:1回
序二段優勝:1回

カメラ写真撮影:ほしのきらり。
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最終更新日  2024.06.21 19:03:33
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