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大相撲 令和6年9月場所総集編 星取表 7月場所&9月場所の結果 力士の写真 11月場所の番付予想 照ノ富士 琴櫻 豊昇龍 大の里 霧島 貴景勝 大栄翔 平戸海 7月場所と9月場所の内容をつぶやく(1)
テーマ:相撲(1871)
カテゴリ:大相撲
9月場所「星取表」7月&9月場所の結果と役力士の写真、7月場所に9月場所の成績11月場所の番付予想:照ノ富士・琴櫻・豊昇龍・大の里・霧島・貴景勝・大栄翔・平戸海
2024年9月場所 幕内 星取表 東横綱『照ノ富士』0勝0敗15休(全休) 東大関『琴櫻』8勝7敗 西大関『豊昇龍』8勝7敗 東関脇『阿炎』5勝10敗 西関脇『大の里』13勝2敗幕内最高優勝・敢闘賞・技能賞 関脇『霧島』12勝3敗 関脇『貴景勝』0勝3敗10休【引退】 東小結『大栄翔』8勝7敗 西小結『平戸海』7勝8敗 東前頭筆頭『隆の勝』4勝11敗 西前頭筆頭『翔猿』5勝10敗 東前頭二枚目『熱海富士』7勝8敗 西前頭二枚目『王鵬』9勝6敗 東前頭三枚目『御嶽海』4勝11敗 西前頭三枚目『若元春』11勝4敗 東前頭四枚目『正代』10勝5敗 西前頭四枚目『琴勝峰』7勝8敗 東前頭五枚目『宇良』9勝6敗 西前頭五枚目『湘南乃海』3勝12敗 東前頭六枚目『明生』5勝10敗 西前頭六枚目『豪ノ山』6勝9敗 東前頭七枚目『若隆景』12勝3敗(殊勲賞) 西前頭七枚目『美ノ海』10勝5敗 東前頭八枚目『遠藤』8勝7敗 西前頭八枚目『翠富士』7勝8敗 東前頭九枚目『一山本』7勝8敗 西前頭九枚目『欧勝馬』10勝5敗 東前頭十枚目『玉鷲』7勝8敗 西前頭十枚目『狼雅』8勝7敗 東前頭十一枚目『佐田の海』7勝8敗 西前頭十一枚目『輝』3勝12敗 東前頭十二枚目『武将山』4勝11敗 西前頭十二枚目『金峰山』4勝11敗 東前頭十三枚目『北勝富士』8勝5敗2休 西前頭十三枚目『錦木』11勝4敗(敢闘賞) 東前頭十四枚目『竜電』8勝7敗 西前頭十四枚目『阿武剋』7勝8敗 東前頭十五枚目『高安』10勝5敗 西前頭十五枚目『宝富士』10勝5敗 東前頭十六枚目『白熊』4勝9敗2休 西前頭十六枚目『北の若』6勝9敗 東前頭十七枚目『錦富士』8勝7敗 2024年7月&9月場所の総集編 【幕内:役力士】 幕内三役力士の7月&9月場所の結果:受賞 星取表:赤(勝ち越し)青(負け越し) 7月&9月場所の大体の内容 11月場所の番付予想は・・・? 9月場所の番付です Yokozuna-Terunofuji Haruo 東横綱『照ノ富士 春雄』てるのふじ はるお (令和6年7月場所)12勝3敗 幕内最高優勝 10回目 休場するのでは?と心配されたが 初日から10連勝で徐々に調子を上げ 大の里・隆の勝・琴櫻に負け3敗のみ 千秋楽に「隆の勝」との優勝決定戦で勝ち 自身目標であった10回目の優勝を達成した (令和6年9月場所)0勝0敗15休 両ひざと腰の慢性的な痛みに糖尿病で 相撲の稽古さえできない状態となり 9月場所直前に全休を発表した (9月場所後:明治神宮例祭奉納祝相撲) 土俵入りのみに参加するが以前のような シコを踏む迫力を感じさせなかったようだ (11月場所の番付)東横綱 Ozeki-Kotozakura Masakatsu 東大関『琴櫻 将傑』ことざくら まさかつ (7月場所)東大関 10勝5敗 10日目まで2敗で照ノ富士を追うが 11日目から3連敗したが千秋楽に照ノ富士に勝ち 同じ相撲教室で学んだ隆の勝と相星になった 照ノ富士と隆の勝の優勝決定戦の助けとなり 琴櫻は結果10勝で9月場所は二桁勝利が必須 (9月場所)東大関 8勝7敗 場所前に怪我をした影響か?不調の場所 それでも初日から4連勝するが 5日目に後輩の王鵬に敗れ 7日目・若元春、9日目に宇良に負け 11日目から3連敗、13日目結びの一番 大の里戦は琴櫻有利の組手で進行し 土俵際でもつれ軍配は「琴櫻」に上がるが 同時ではないかと物言いがつき取直しで 大の里が勝つ、この物言いには不満が残る 優勝の行方が変わっていたかも? 琴櫻は落ち込んだように見えた 14日目の阿炎戦では行司が立ち合いの 合図を見逃すが迷わず立って押し出しで勝ち8勝 千秋楽、大関:豊昇龍に負けてあげ7敗となる (11月場所)東大関 Ozeki-Housyowryu Tomokatsu 西大関『豊昇龍 智勝』ほうしょうりゅう ともかつ (7月場所)西大関 9勝4敗2休 12日目に琴櫻に投げを決めた際に右股関節を痛め 9勝3敗と優勝争いに加わっていたが13日目から休場 横綱昇進は、怪我の完治がポイントとなりそう (9月場所)西大関 8勝7敗 7月場所2日間の休場明けの場所 太ももを痛めていたが包帯は無い 初日から隆の勝に負け、熱海富士 翔猿、王鵬にも負け序盤は4敗 7日目、正代に勝ち体調も回復か? 若元春、平戸海、琴勝峰に4連勝 11日目に宇良、12日目阿炎と2連敗 13日目に霧島に勝つが14日目に大の里に負け 7勝7敗の千秋楽は、大関:琴櫻戦で 凄い形相で挑んで勝たせていただき 8勝7敗、来場所の角番は回避した (11月場所)西大関 Sekiwake-Abi Masatora 東関脇『阿炎 政虎』あび まさとら (7月場所)東関脇 8勝7敗 7月場所と9月場所の成績次第では大関昇進と なっていたが序盤から黒星続きで二桁勝利には届かず 大関昇進へ続く成績を残すことはできなかった (9月場所)東関脇 5勝10敗 何となく元気がない様子の秋場所 初日から翔猿に負け、平戸海、熱海富士 若元春、王鵬、大栄翔、正代、宇良、霧島に負け 14日目、琴櫻戦では行司が制限時間を間違えて 阿炎は立ち会いから不利となり負けるが 千秋楽に優勝を決めている「大の里」に 引き落としで勝つ!来場所から平幕となるが 「大の里キラー」としての活躍を祈る (11月場所の番付予想)前頭三枚目か四枚目? Sekiwake-Ohnosato Daiki 西関脇『大の里 泰輝』おおのさと だいき (7月場所)新・西関脇 9勝6敗(殊勲賞)2回目 横綱:照ノ富士・霧島・貴景勝に勝利したことから 千秋楽を待たずに「殊勲賞」が決定 新入幕から4場所連続での三賞受賞は史上初 大関昇進は、9月場所での努力が求められる (9月場所)西関脇 13勝2敗幕内最高優勝(2回目) 敢闘賞(3回目)技能賞(3回目) 初日から11連勝でスタート 12日目、若元春に初めて負ける 13日目、琴櫻戦は苦戦し微妙な軍配が 琴櫻にあがるが物言い取り直しで勝利 この時点で、大関昇進の条件である 「三役で3場所33勝」という条件は満たされた 14日目に、豊昇龍に勝ち34勝目を挙げ 幕内最高優勝を決め大関確実となるが 千秋楽に阿炎に負けて2敗を記す 13日目に琴櫻が勝っていたら流れは違ったか? 2024年9月25日、大関に昇進が決定 (11月の番付予想)西大関:新大関誕生 大関在位2場所連続で幕内優勝すれば横綱に なれるらしい?最短で3月横綱の可能性も夢ではない Sekiwake-Kirishima Tetsuo 関脇『霧島 鐡雄』きりしま てつお (7月場所)関脇 8勝7敗 5月場所で角番大関から関脇に陥落し 10勝すれば大関復帰を目指す大事な場所 13日目に隆の勝に負け6敗めとなり 1場所での大関復帰は叶わなかったが 辛うじて8勝7敗で「関脇」の地位を確保 (9月場所)関脇 12勝3敗 初日から王鵬、熱海富士、隆の勝、御嶽海に4連勝 5日目、平戸海に敗れ 6日目、翔猿、琴勝峰、宇良、湘南乃海に4連勝 10日目、連勝中の大の里に負け 11日目、阿炎、琴櫻に2連勝 13日目、豊昇龍に負け 14日目、高安、千秋楽に大栄翔に勝つ 結局12勝3敗と優勝した「大の里」とは 1点差で優勝を逃したが大関復帰も近い (11月の番付予想)東関脇 Sekiwake-Takakeisyow Takanobu 大関『貴景勝 貴信』たかけいしょう たかのぶ (7月場所)大関 5勝10敗 角番大関となっていたが序盤から黒星が続き 13日目に照ノ富士に敗れ8敗となり大関陥落が決定 年寄名跡:湊川をすでに取得していることから 5年間大関を務めあげた現役を退くのではないかとの噂 まだ27歳、大関1場所復帰を9月場所に求める声多し (9月場所)関脇 0勝3敗10休み・・・【引退】 初日、黒星 2日目 埼玉栄高校の後輩であり 一時、付き人であった王鵬に敗れ3日目から休場 2024年9月20日、千秋楽を待たずに現役引退を発表 年寄:14代「湊川」襲名、常盤山部屋付き 親方として後輩の指導を行うという 「湊川部屋」創設は楽しみに待ちたい。 Komusubi-Daieisyow Hayato 東小結『大栄翔 勇人』だいえいしょう はやと (7月場所)再:東小結 8勝7敗 初日に琴櫻に勝つが貴景勝・大の里に連敗 4日目、霧島・平戸海・阿炎・明生に4連勝 8日目、豊昇龍・照ノ富士に2連敗するも 14日目に勝ち越す (9月場所)東小結 8勝7敗 初日から若元春と豊昇龍に元気なく2連敗 3日目から親友の貴景勝が休場となり 4日目、大の里に簡単に負けてしまう 5日目から正代、平戸海、隆の勝、阿炎に4連勝 9日目に熱海富士・王鵬に2連敗 11日目、優勝に絡む琴櫻、錦木、高安に3連勝 14日目、若隆景と千秋楽に霧島に負けるが 勝ち越しとなり 大の里の大関昇進と 貴景勝の引退で関脇に上がる可能性大 (11月場所の番付予想)西関脇・・・? Komusubi-Hiradoumi Yuwki 西小結『平戸海 雄貴』ひらどうみ ゆうき (7月場所)新:西小結 10勝5敗(技能賞) 阿炎・大の里・霧島・貴景勝・明生・若元春 熱海富士・豪ノ山・御嶽海・琴勝峰に勝ち 抜群の技能を発揮し新小結で二桁の勝利を挙げ 千秋楽を待たずに初の「技能賞」受賞が決定 (9月場所)西小結 7勝8敗 初日、大関:琴櫻との熱戦に敗れるも 2日目から4連勝、10日目で6勝4敗 上位実力者に元気なく4連敗し 千秋楽にようやく白星で7勝8敗 1点の負け越しに留めたが三役陥落かも しかし貴景勝引退と大の里大関昇進で 先場所の平戸海が関脇に上がれない不運を考慮すれば 西小結に留まれることも期待したい (11月場所の番付予想)前頭筆頭・・か? 写真撮影:ほしのきらり。 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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