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カテゴリ:検察とマスコミ
お詫びです。
今日は朝からパニクっていましたが、 ヘンリーオーツ様のところにコメントしましたら、 「ゆうちょは大丈夫」 が判明いたしました。 ヘンリーオーツさん、杉並の山崎さんどうもありがとう! 本当にお騒がせいたしました。 苫米地秀人(とまべちひでと)氏のブログ の元になった「朝日新聞のもと記事」がおかしかった模様です。 誤解されると危険なので「ゆうちょがやばい」(1)(2)は削除いたしました。 今回の事では皆様にはご迷惑をおかけいたしました。 ■小沢氏4億円追求の真の狙いは郵貯180超円だった!なんとその差45,000倍! (ヘンリーオーツのひとりごと) <一部転載> 杉並の山崎さんからメールが入りました。 あるジャーナリストのブログでも同じようなことが書かれていたのですが訂正したということです。どうも元記事である朝日の表題が誤解させるものであったようです。 (▼) 先程のゆうちょ銀行の資金180兆円を米国債で運用するとの亀井大臣の発言ですが、朝日新聞の元記事を下記に貼りつけます。 この記事では次のことが書かれています。 1)ゆうちょ銀行は昨年12月末で180兆円の9割近く(9割で16.2兆円)を日本国債で運用している 2)残り約18兆円のうち12兆円が社債(日本の社債)で運用されている 3)残りは米国債の運用で6兆円程度 亀井大臣は「資金の増加が見込まれるとして運用先も広げるべきだとの立場」から12兆円の社債と6兆円程度の米国債の運用が 「もう少し増えると思う」と言っているだけです。 とりたてて問題にするような発言ではないと思います。 「小沢幹事長の不起訴の見返りにゆうちょ銀行の資金180兆円を米国債で運用すると米国に約束した」と解釈するのは全くの間違いです。 朝日新聞の記事見出し「ゆうちょ銀の資金、米国債で運用も 亀井大臣が見解」がこのような間違いや誤解を誘発したことは確かです。 これも大手マウコミの世論誘導の一つなのでしょう。 ■ ゆうちょ銀の資金、米国債で運用も 亀井大臣が見解 2010年2月4日 朝日新聞 http://www.asahi.com/business/update/0204/TKY201002030498.html 亀井静香金融・郵政改革相は3日、日本郵政グループのゆうちょ銀行の資金運用について、米国債や社債などに多様化していくべきだとの考え方を示した。郵 政見直しではゆうちょの預け入れ限度額の引き上げも検討されており、亀井氏は資金の増加が見込まれるとして、運用先も広げるべきだとの立場だ。 亀井氏は記者団に対し郵政見直しについて「手足を縛られて営業をしているわけだから、現実にあった形にしていく」と発言。昨年12月末で約180兆円の ゆうちょ銀行の貯金残高の増加が見込めるとした上で、米国債など日本国債以外の運用が「もう少し増えると思う」と述べた。 ゆうちょ銀行は昨年12月末で約180兆円を有価証券で運用しているが、9割近くは日本国債で米国債はほとんどなく、社債も約12兆円にとどまってい る。 (▲) <転載終了 のこりは上記リンク先で> はぁぁぁ~ ひとまず、よかった… びっくりしたわぁ~ ほんとにお騒がせしました。 ごめんなさい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.06 17:59:08
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