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カテゴリ:検察とマスコミ
私は、以前にも言いましたが、特に○○党支持ではありません。
ただ、人の命を大切に考えない政党は支持しません。

世論って本当に世論なの?(1)(2)で田中氏がお話していた世論調査のあり方を見ても、前政権が国民を思って政策を行っていたとは思えません。今の国会を見ていても「世論が世論が」「国民が許さない」と言っていますが本当に国民の声を聞いているのかどうか甚だ疑問だらけです。

本当に国民の声を聞いて政策を行っていたというのであれば、政権交代は起こらなかったはずだし、そもそも今のような格差社会は出来ていなかったでしょう。もちろん、郵政民営化を推し進めて、ゆうちょをアメリカ資本に譲り渡そうなんて、国民の事を考えていたら出来るはずがありません。

ですから、私は支持する政党はありませんが、支持しない政党はあります。今回の国会でも自分達の場所のように有益ではない質問で時間を費やし、国費の無駄遣いをしています。国会で話し合うべきものはあなた達(自民党)が勝手に作り上げて事件にした「政治とカネ」の問題ではありません。

自民党さん、本当に「政治とカネ」の問題を話したいのなら鳩山総理の質問に明快に即答してほしい。「企業・団体献金の、政党も含め、今こそ全面的な禁止」に同意すると。

鳩山首相 「今、事件が起きて捜査が進められているところだ。捜査の進展を見守りたい。問題の根源は団体や企業からの献金だ。個人に献金はできないことになっている。もし行われているとすれば、大変な問題であることは間違いない。起きないようにするためには企業・団体献金の、政党も含め、今こそ全面的な禁止が必要だ。谷垣氏にも努力をお願いしたい。」

さあ!明快なお返事をおねがいします。「自民党さん」


▼操作されたメディア情報の外でこのような裏があるのでご覧いただきたい。

「三宝会/小沢潰しを狙う組織」(EJ第2756号)

<転載>

 竹下登、金丸信両氏、それに小沢一郎といえば、旧経世会の三羽烏といわれていたのです。竹下、金丸とひとくくりにしていうと、金のノベ棒によって象徴される金権体質の政治家というイメージがあります。そして、小沢はそのDNAを引き継いでいる現代の金権体質の政治家の代表ということになってしまいますが、この見方は完全に間違っています。

 日本の政治の世界はそんなにきれいなものではありません。権力をめぐって権謀術数が渦巻き、政官業と大マスコミが癒着し、己の利益のためなら、マスコミを使って世論操作でも何でもするというひどい世界になっています。

 ですから、本気でこれを改革しようとする政治家があらわれると、政官業と大マスコミが謀略を仕掛けて追い落とすことなど、当たり前のように行われるのです。それは現在でも続いているのです。現在そのターゲットとされている中心人物が、小沢一郎なのです。彼が本気で改革をやりそうに見えるからです。

 それがウソと思われるなら、ぜひ次の本を読んでいただくとわかると思います。


平成政治20年史


平野貞夫著『平成政治20年史』/幻冬舎新書
――――――――――――――――――――――――――――

 小沢は田中角栄にかわいがられた政治家であることはよく知られています。田中角栄は小沢に亡くした長男を見ていたのです。しかし、それを快く思わなかった人は少なくないのです。

 その中の一人が意外に思われるかもしれないが、竹下登氏なのです。村山首相が政権を投げ出し、橋本龍太郎氏が後継首相になると、竹下氏は「三宝会」という組織を結成します。三宝会の本当の目的は、小沢を潰すことなのです。もっと正確にいうと、自分たちの利権構造を壊そうとする者は、小沢に限らず、誰でもそのターゲットにされるのです。

 なぜ、小沢を潰すのでしょうか。それは小沢が竹下元首相の意に反して政治改革を進め、自民党の利権構造を本気で潰そうとしていることにあります。この三宝会について平野貞夫氏は、その表向きの設立の目的を次のように書いています。

――――――――――――――――――――――――――――
(三宝会の)設立の目的は「情報を早く正確にキャッチして、(中略)、行動の指針とするため、(中略)立場を異にする各分野の仲間たちと円滑な人間関係を築き上げていく」というものだった。メンバーは最高顧問に竹下、政界からは竹下の息がかかった政治家、財界からは関本忠弘NEC会長ら6人、世話人10人の中で5人が大手マスコミ幹部、個人会員の中には現・前の内閣情報調査室長が参加した。要するに新聞、テレビ、雑誌などで活躍しているジャーナリストを中心に、政治改革や行政改革に反対する政・官・財の関係者が、定期的に情報交換する談合組織だ。


わが友・小沢一郎


――平野貞夫著『わが友・小沢一郎』/幻冬舎刊
――――――――――――――――――――――――――――
この三宝会によって、小沢は長年にわたってことあるごとに翻弄され、しだいに悪玉のイメージが固定してしまうことになります。「剛腕」、「傲慢」、「コワモテ」、「わがまま」、「生意気」など、政治家としてマイナスのイメージは、三宝会によって作られたものなのです。
 なお、三宝会のリストはいくつかネット上に流出しており、見ることができます。その会員名簿のひとつをご紹介します。


"永田町のフィクサー"福本邦雄がまとめた三宝会・会員名簿

――――――――――――――――――――――――――――

 この会は現在も存続しているといわれており、上記の名簿の中には、現在、TBSテレビの「THE NEWS」のキャスターである後藤謙次氏(共同通信)の名前もあるのです。後藤謙次氏のニュース解説は定評がありますが、こと小沢に関してはけっしてよいことをいわないことでも知られています。

 もっとも現在のマスコミにおいて、小沢を擁護するキャスターやコメンテーターは皆無でしょう。口を開けば「小沢さんは説明責任を果たせないなら、辞任すべきだ」――もう一年以上こんなことが飽きもせず続いているのです。

 昨年来の小沢捜査で、唯一小沢に対して比較的擁護すべき論陣を張っていたのはテレビ朝日系の「サンデープロジェクト」だけです。それは、元検察官で名城大学教授の郷原信郎氏の存在が大きいのです。郷原氏は2009年の大久保秘書逮捕のときからこの捜査を最初から無理筋の捜査であり、容疑事実からして納得がいかないと断じていたのです。郷原氏のコメントは実に論理的であり、納得のいくものであったのです。それは、今年になってからの小沢捜査でも変わらなかったのです。

 しかし、他局――というより、「サンデープロジェクト」以外の番組は、「小沢=クロ」の前提に立って、それは徹底的に小沢叩きに終始していたのです。

 一方、「サンデープロジェクト」以外の他局の代弁者は、元東京地検特捜部副部長のキャリアを持つ弁護士の若狭勝氏です。サンプロ以外のテレビにたびたび出演し、当然のことながら、若狭氏は一貫して検察擁護の立場に立って主張したのです。

 「サンデープロジェクト」の郷原氏に対して、同系列局も含めて他局はすべて若狭氏なのです。もっとも「サンデープロジェクト」では、1月29日深夜「朝まで生テレビ」でこの2人は激突しています。1対1の対決ではなく、小沢クロ派――平沢勝栄氏山際澄夫氏、それに若狭氏、これに対して、小沢擁護派は細野豪志氏、大谷昭弘氏と郷原氏という強力な対決であり、勝負にならなかったようです。しかし、ほとんどのテレビ局が反小沢というのは本当におかしな話です。

<省略>

平野貞夫氏

<転載終了>

まだまだおかしな事があります。

自民党の偽装離党ではないか?
と言われている「みんなの党」について
※石川議員が偽装離党だなんてどの口でいえるのだろうか?

「みんなの党」はこのたび「みんなで偽装」党へと党名変更いたしました 渡辺喜美氏(談)(父さんの日記)

「みんなの党」=自民党別働隊の動かぬ証拠(植草一秀の「知られざる真実」)

【不思議発見!】 喜美と喜朗、謎の政治団体、不思議な共通点 2(地獄への階段)

自分達の利権の事しか考えていない党にどうして政権を任せられるでしょうか?





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最終更新日  2010.02.20 21:52:54
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