カテゴリ:(旧)風景・自然
新潟県は白鳥の飛来地、瓢湖(ひょうこ)という所へ行ってきました。
…なんかラムサール条約の指定地に立候補?するらしいけど全国的にも有名なところなのかな? ↑野球場7~8面(もっと大きいのかな?)分の大きさの湖です。瓢湖の名前の由来は、昔城の盛り土をこの場より採取し、その結果できた湖でその形が瓢箪(ひょうたん)に似ているところから付いたのだとか。…ん~湖畔から見ただけではひょうたんの形は全くわかりませんでしたが(-.-)。(しかも白鳥写ってないし…) ↑餌やりの時間のだったのか、鳥たちが一斉に水面に出てきたときに魚眼レンズで写したもの。白鳥も写っているんだけど…わかりづらいですね(-_-;ゞ。結構の数の水鳥がいました。 ↑餌をやっている方向を望遠にて写したもの。結構渋滞していました。 印象としてはよくもまぁコレだけ水鳥がいるものだ…って感じでした。 ↑一応白鳥を1羽。…しかし写真で見るような、白鳥が羽を広げている瞬間ってなかなか撮れないんですね(-.-)。普段はこんな感じでスィ~スィ~…って気持ちよさそうに泳いでいました。 レンズを向けていると、たまに「んっ?エサでもくれるのか?」とばかりにこちらをじっと見つめるんです。結構かわいかったです^^;(相変わらずその写真を撮っていませんが…)。 ↑ついでにカモ(ですよね?)。 ↑白鳥が何羽か一斉に飛び立とうとしているところ。 管理人がここに行った時間は昼過ぎで、この時間帯にここにいる白鳥は、今日は日曜だから…とでもいいたげに羽を休めている感じでした。他は付近の田んぼなどに餌を取りに行ったそうです。 午前中の早い時間なら飛び立つ白鳥がもっといっぱい見れるのかな? デジカメの1秒間に5枚の連射と言うありがたい機能のお陰で、数うち写した中で白鳥とカモが(やっと)一緒に写せた1枚です。 こんな写し方、フィルムカメラではとてもではありませんが管理人が写したのではフィルムが無駄になるので出来ません。デジタル様々ですね^^; 欄干で休んでいるカモ。 白鳥もカモも人間が近づいてもそんなに逃げる感じではありませんでした。餌付けが成功しているからだとは思いますが、平和を感じました。 まだ山間部では雪深い新潟にも先日春一番が吹き、そのせいなのか今日は春の近さを感じるような陽気でした。白鳥って寒い地方の渡り鳥ですよね?ということはここの白鳥さん達ももうすぐ北へ旅立っていくのかな?寂しい感じもしますがまた来年も元気な姿で飛んできてくれればと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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