カテゴリ:(旧)デジカメ・カメラ
管理人は写真を写すのが好きで、天体写真を基本として(そう言い張っております^^;)花でも鳥でも電車でも風景でも、その被写体となるものであれば何でも挑戦してみたいと思っています。
その中でも鳥は撮りたいものの上位に位置しているもので、特に猛禽類(鷹とか鷲とか…猛禽類なら何でもいいです)とあとひとつ、カワセミを写してみたいんです。 カワセミとは「翡翠」と表記されるくらいで、ネットで写真を検索してもらえるとわかると思いますが、本当にヒスイのように青緑色に輝いていてスゲェきれいなんです(ちなみに「翡」がオスで「翠」がメスを差すのだとか…よく出来ていますね)。 猛禽類ならよく空を飛んでいるところを見かけるのですが、カワセミだけはその存在すら見たことも無く、管理人的には憧れの存在だったんです。 そんな中先日雪解けの始まった小川近辺に芽を出しているだろうふきのとうの写真を写そうと、1mの幅も無い小さな小川の縁をふきのとうを探しながら歩いていたんです。そしたら…突然小さな音とともに光り輝くものが視野の端を通り過ぎてゆきました。 え゛っ?ひょっとして…そうです、カワセミだったんですっ\(-o-)/。 どうやら私の足音に驚いて飛び出していったようなのですが、その飛び去って行く姿は本当に青緑色に輝いていました。 カメラを手にしてはいましたが、まさかこんな小さな川にいるとも思えず、カメラを構える暇も無い瞬間的な出来事でしたが、実物を見れたことのほうがうれしかったです(^^)。 このような鳥の写真を写す時は望遠レンズの、それも「超」が付くくらいの高倍率のレンズが必要となります。鳥は目がすごく良いので(鷹なんかは2km先を飛ぶ鳥も見つけられるのだとか(゜o゜))、100m離れていてもこちらに気付かれて逃げていってしまうことがあります。 管理人は一応双眼鏡で言うところの12倍のレンズを持っているのですが、正直なところこれでも倍率は足りないのですが、そうそうレンズも買えないので(高倍率レンズは30万円コース(ーー;))いつかコイツで鳥を写してみたいと思っています。 管理人の実家近辺では猛禽類ならよく見かけるのですが、カワセミは子供の頃から考えても見たことが無かったんです。そんな中先日鳥に詳しい地元の先生(ホントに先生)に聞きに行ったところ、実は町の鳥はカワセミだったのだとか(゜o゜)。え゛っ?…ということはこの町にはカワセミは当たり前にいるの?(・・?…知らなかった(-.-)。 という事は町内の川でカメラを構えて待っていればカワセミを写せる可能性があるわけで、ラッキー(^^)と思ったと同時にその存在を今まで知らなかった自分の無知さが切なくなりました(-_-)。 さて、このブログでカワセミ写真をアップできる日は来るのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[(旧)デジカメ・カメラ] カテゴリの最新記事
|
|