カテゴリ:(旧)風景・自然
…書きたくないけど・・・あぢぃ~(ーー;ゞ
普段は暑くても「温かい」と言い張っている管理人も近頃の気温では無理。なにしろ先日ヤフーさんのトピックスにも全国で3番?の気温を記録したということで地元が載っていましたしぃ~…。暑いはずです(-_-;)。 車に一人で乗っているときは、燃費が落ちるから極力エアコンを入れないんだけどさすがに使ってしまいました。まぁ熱射病になるよりはいい訳で…。 てなことで自然界のエアコンを求めて山奥の滝まで涼を取りに行ってきました。 ↑行ったところはこんな道を通っていくところ。とても4枚ドアセダンで行くようなところではなく、事実走行途中に車体下部をガリっ(-_-;)と擦る事数回…。 さらに路肩には草が生い茂り、どこからがガケなのかわからない道で、万が一落ちてしまったら携帯も使えないので、発見されるまでにはおそらく一週間程度を要するであろう場所です。 写真で判るかな?奥の高い山では夕立が起きていたようで、涼しくなるかな…って思っていたら局地的な夕立のようで、これだけ山奥に来てもムンムン(ーー;)。エアコンを使いながらの行脚でした。意味がねぇ~(-.-) ↑辺りの渓流にはこんなところもあり、冷たい水と水の流れの音で結構涼しかったのですが、目指すはもっと奥。ますます遭難しても人目に付きづらい場所です。 ↑これが目指した滝。大きな滝の下段の部分になります(奥の滝で高低差10m位)。 地元でも知っている人なら知っているような滝で、わざわざここまで見に来る人もほとんどなく、静かに滝を見ることができる管理人お気に入りのところです。 高い山から流れ落ちてくる冷たい水のおかげで、ここの半径5m位はいつ行っても天然クーラーのような涼しさです(^^)。 ↑この滝はこんな感じで奥まったところにちょっとした滝があり、その水が「くの字」に曲がりながら下に流れる渓流に落ちていってます。 3枚目の写真は左下の濡れた岩場に三脚を立てて、NDフィルターというサングラスのようなフィルターを使って水の流れを出して写していますが、岩場に結構な角度が付いているため足場が滑り、それを見越してトレッキングシューズを履いていったんだけど、それでも何回も足を滑らせてしまい自分の身を守るかカメラを守るかの瞬間的な判断を約3回ほどしてきました(-_-;)。一応答えは3回とも「カメラを守る」でしたが(^^ゞ。 でも撮影中は天然クーラーの涼しさと滝の流れの音で、この場所からズレたくない…って感じでした。 ↑滝を離れたところから望遠レンズ(300mm相当)で写したものです。 写っている滝の流れは下段部からは見ることができません。この滝は近景と遠景の2つの景色を楽しむことができます。 ↑周りの景色も含めて写してみました。…結構な山奥です。 ↑途中で見つけた残雪です。よくこの暑さの中で残っているものですねぇ…。 ↑この滝への入り口にはちょっとしたキャンプ場があり、水場では湧き水?がかけ流し(って言うのかな?)で流れ出ていました。 ↑車を停めて水に触りに行ったのですが…ひゃ~~~っこいのなんのってもう^^;。 これでスイカを冷やして食ったら最高でしょうね。 写真右端の水滴は落ちるところを狙ってシャッターを切ったのですが、俗に言う水滴のようには写ってくれませんでした。ちょっと失敗…(-_-;)(フラッシュを使うべきだったかな?)。 滝のそばは涼しかったんだけど、ちょっと離れるとやっぱりムンムン(-.-)。山奥であの暑さでは平場では日陰でさえ涼しいところは皆無では?と感じました。 この滝までは管理人をして場所の不便さからなかなか行くことができないんだけど、でも昔と変わらない景色のまま残っていてくれたことはちょっとうれしかったです。 それにしてもキャンプ場の水は冷たかったな~。あそこまでなら比較的手軽に行けるから、今度はスイカを持って避暑に行ってこようかな^^;(地元のスイカは八色スイカって言う銘柄スイカですよ♪)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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