夜空を見上げるブログ
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新年はまとまった雪をカクゴしていたものの、フタを開けたら相変わらずの少雪の新潟です。 さて、管理人は今年もお正月に富士山へ行かせて頂いていたわけですが、その時のネタをカキコしてみますね。 …なんだけど、写真は300枚くらい写してきたんだけど、その中で275枚くらいは富士山が写っているものでした。いくら富士山好きとは言っても少しは雰囲気の写真とかも写さないとねぇ…(-_-;ゞ。 ↑まずは元日の朝の新潟です。 前日までは雪も無かったところに1夜で一面白くなっていました。 ここはいつもの通勤ルートその1ですが、正月特有の車の少ないまるで異世界のような雰囲気を楽しみながら車を走らせました。 新潟から富士山へ行くには関越高速道路を使って東京へ向かうルートと富山県さん方面へ向かって上信越道を使う長野さん経由で向かう2つがあるんだけど、東京近辺は車も多いと予測して長野さん周りで向かいました。 結果渋滞や混雑も0で行くことができました。 …なんだけど、道路上にも多少雪が積もっている新潟から長野県の豊田飯山ICまでくれば青空が出ていて、以後は富士山へ向かえば向かうほど日差しも強くなってゆきました。 冬のいつもの景色ですが、西高東低ってホント面白いというか憎たらしいというか…。 ↑途中で1度トイレタイムを取った程度で真っ直ぐ富士山へ来ました。 まだ太陽も高いうちに富士山に来たから1~2箇所観光で周ることもできたんだけど、お陰さまで管理人は富士山近辺の主だった観光ポイントは(ザックリ)ほぼ行ったことがあり、たまには宿の部屋から富士山を眺める時間もいいものだ…と、早い時間にチェックインしました。 で、部屋からの景観は管理人の出先での最重要ポイントんだけど、ご覧のように松クラスっ。この後テラスの椅子が管理人の定位置となります。 ↑今回は露天風呂付きの部屋を確保っ。…っていうかここしか予約が取れなかったんですけどね。 お湯は沸かしだけどそんなの関係なし。荷物を下ろして早速この中にドボンっ。…なんだけど、シャワーや蛇口が全部タイマー式(ボタンを押すと一定時間水が出るアレ)なんです(-_-)。 お風呂に入る前にシャワーで体を洗ったんだけど、30秒毎にボタンを押さないと石鹸が洗い流せない(-_-;)。邪推するにお湯を流しっぱなしにする客が目立つからの対策なんだろうけど、理解は出来るけど使い辛いったらありゃしない(ーー;)。 結局ぬる湯にして2時間くらい湯に浸かっている予定が水が直ぐ止まるので(管理人には)熱くて10分で上がってしまいました(-.-)。 ↑風呂を上がってからもずーっと富士山を眺めていました。 ↑付近の景観の良さの為か、宿の前にはひっきりなしに車が停まって富士山を写してました。また、その多くは外人さんのようでした。 ↑300mmでパシャリ。 富士山がこんな近くに見れるところに住んでいる人がうらやましく思います、1週間も住めば日常になっちゃうカモ知らんけど。 ↑結局テレビの正月番組も見ずに刻一刻と移り変わってゆく富士山を眺めていて静かな時間をむさぼり、夕ご飯に向かいました。 ↑夕食はお正月スペシャルの模様。これで前菜でいいのかな?、お皿に盛られて用意されていたけど前菜としてはなんか多くね?。 ちなみにおせち料理然とした内容でした。 ↑続いてお造りキターっ♪。 山梨という海なし県でいいネタの海モノってのもアレだけど^^;うまければ何でもいいやっ♪。 ちなみにグルグル巻きのピンクのものはマグロみたいだったけど、おそらく大トロだったのではないかと思われます。うまぁ~^^。 ↑ふかひれ入り(゜o゜)茶碗蒸し。 …ふかひれってドレ?^^;。 ↑ご飯が出てきました。おいしいお米ではあったけど、いつものことだけど旅先で食べる食べ物でおかずはその土地土地のいいものが食べられたとしても、お米だけはわが新潟の魚沼地方のお米よりもおいしいものに出会ったことがありません。 ↑ご飯が出てきたのでそろそろ終わりか…と思っていたら、次にコレが出てきました(-_-;)、うどんのようなず太゛い蕎麦でした。 ご飯の後にご飯足りうるお蕎麦も出てきて腹がいっぱいになってきたんだけど、料理がまだ出てくる出てくる(゜o゜;)。 腹も苦しくて写真を撮るまで気が回せなかったけど、焼き魚やすき焼きや野菜を煮付けたものや…。大喰らいを自負している管理人もギブアップしたほど。周りの宿泊客から聞こえてくる話し声からも"多いね"とか"もうおなかいっぱい"とか聞こえてました。 ただ、素材はいいんだけど量が絶対的に少ないよりはうれしいおもてなしには感じました。 一応無理をすれば全部食べられたんだけど、無理をして苦しくなってもアレなので最後のお魚のみ2/3残してしまいしました。おそらく管理人の人生で自分用に出されたもので残したことは初めてかも知れません。それくらい量は満足過ぎる夕食でした(味も全部◎)。 ↑よく甘いものは別腹というけどホントなんですね^^;。食べ物を残しながらもこれは完食して来ました。 緑のものは抹茶アイス。イチゴは糖度のしっかりしているもの。ケーキ状の物はモンブランだったけど、でも写真では小さく写っているけど中身の詰まっているズッシリとした食べ応えのあるものでした。 この旅館のご飯は管理人的には今まで泊まってきた宿の中でも1~2番に満足できた料理でした。 ↑この後髪の長い友達と2人で河口湖の湖畔に行って星や夜の富士山を写して甘い一夜?^^;を過ごすことになります(身のキケンを察知したのかすぐ帰っちゃったけど(-_-#))。 ↑モヤモヤした朝を迎え^^;朝食に向かいました。 朝食はバイキング形式。本来なら意地汚い管理人は全種類の食材を食べないと気が済まないんだけど、昨夜のご飯が多すぎてそんなにお腹も減っていなかったから軽~く取る程度に自重しました、これでも(^^ゞ。 朝食にもおせちもあり種類も豊富で味も朝食バイキングとしては良い物に感じました。 この後は観光に出ましたが、写真がいっぱいになりましたので続きはまた後ほど~♪。
富士山旅行記 その2(これで終わるけど富… 2020/01/10 コメント(6)
忘年会 2016/11/30 コメント(2)
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