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解散時議席 9.11総選挙後
自民党 249(民営化賛成 212)--------------296 (うち郵政民営化反対 37) 公明党 34-------------------------------31 民主党 177------------------------------113 社民党 5--------------------------------7 共産党 9--------------------------------9 無所属・他 6-------------------------------24 小泉首相が言っていたように、解散時は、郵政民営化賛成自民党+公明党 合計246ですから、堅めに見て、自公両党で過半数の241が最低目標だった のは本音だと思います。 ふたを開けてみたら、驚くべき、自民単独安定多数、60%超。自公両党 では68%と3分の2超。これで、再提出されるであろう郵政民営化法案が 万が一、再度、参議院で否決されても、衆議院に差し戻され、3分の2の 賛成で成立となりますよね、確か? 郵政民営化に賛成して、自民党に投票した人たちも(私も含めて)、ここ まで圧勝してしまうと、かえって郵政民営化以外の政策に関して不安を 感じてしまいます。まさか、憲法9条削除法案や、消費税率20%法案を提出 するとは思えませんが、連立与党が賛成すれば、可決されてしまいます。 本音を言えば、郵政民営化法案が可決されたら、もう一度衆議院解散して 再総選挙してみたら・・と思います。正反対の結果になるかも・・。とに かく、次回の総選挙まで、連立与党が暴走しないことを願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.12 22:24:01
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