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あらゆる生物には,その無限の繁殖を抑制する環境抵抗が働いています。
そう高校生の時に生物で習った。非常に印象的な言葉で今でも時々考える。 ・新種のウィルスにより死亡者が出た ・親が子供を虐待し死亡させた ・自殺した ・交通事故 環境抵抗の一番わかりやすい例(というか生物学的にはこの項目のみなのかもしれない)としては ・食料不足 であるが、 私は先に書いたような項目も環境抵抗と呼べると思う(というか教えてもらった時にはそのように言っていたように記憶している。) (ただし親が子供を~で、子供に遺伝子的つながりがない場合(配偶者の連れ子)の場合は、 「遺伝子の利己的行動」てのが強く関与していると思う。) 人口は既に無限の繁殖を抑制される数字に達していると思う。 私たちは様々な環境抵抗を上手くよけて生き残らなければならない。 そのためには危険を予知する能力を鍛える必要がある。 開発に例えるとテスト仕様書を書くのに似ている。 この間も家族で家に帰り、いつも通り息子(まだ8ヶ月)をベビーカーに乗せたまま、自分と妻は先に買って来た物の片付け等を先にしようとした。前まではそれでよかった。 が、息子は既にベビーカーのシートベルトをすり抜ける術を習得しており、ベビーカーから逆さ状態!コンクリの玄関に頭から落下する寸前だった。(妻が気づいて助かった) 特に子供は能力ややりたいことが大きく変わるので、それを把握しての危険予知が必要で 、また、その子の危険予知能力を育てるためには危険を経験させるのも必要だろうと。 なんか話がずれてきたが、そういうことを考える事が多い最近です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.05 19:50:17
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