そのまま答えで良さそうだ。
体が傷つくと痛いし、嫌な気持ちになる。同様に。心も傷つくと痛いし、嫌な気持ちになる。そして、心についた傷の方が、治りが遅い。ってか、死ぬまで癒えない事もある。だから。傷つくには嫌だ。よって。拒絶する。拒絶すれば傷つくことはない。いつの間にか、そう思って生きていた。そんな、カチカチの人間になっていた。でも。それじゃあ何も掴めやしない。受け入れるということ。認めるということ。信じるということ。許すということ。ダメとか、ムリとか。いけないとか、知らないとか、関係ないとか…そんなことばっかじゃ何も生まれやしない。傷つくことはないけれど、でも何もない。あるのは。空しさだけ。そんなことを思った。眠いです。先ほどまで「ショコラ」と言うDVDを見てました。めっさチョコが食べたくなって、バリバリ板チョコ齧りながら見てました。最後の最後に、イースター祭での神父の説教のシーンがあるのですが、その時、神父はこんなことを言ってたんです。「拒絶や禁止することが重要なのではなく、受け入れることが大切なのではないでしょうか」キリスト教やらの宗教的なことで良く目につくのが、断食やら、禁酒やら…そういった、節制事項ばかり。そうやって己を鍛錬するのかも知れませんが、そればっかストイックに追及してたらいつの間にか、本当に大切なものまで節制してしまってっかも知れません。神父がそんな説教をするのは可笑しな話ですが、そのセリフがとても心に響きました。おっと。もうこんな時間。今週は自分の体を労わることにするので、寝ます。また爆発したらたまりませんよって。節制とは縁がない、スナイダーズのつぶやきですた。明日もみなさまにとって、ステキな1日になりますように★【DVD】ショコラ DTS特別版【AEBF-10063】ジョニデは格好良いなあ…。