地球をまるごと抱きしめる！

[スローライフ] カテゴリの記事

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  バラ園

  甥っ子たちと近くの「バラ園」へ。キレイね～

  2009.05.24

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  めでたい

  祝初保育園祝異動

  2009.05.01

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  薔薇

  薔薇をいただきました。ありがとうございます。たくさんの人からお便りがあって、シアワセな１日でした。

  2009.04.13

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  桜２００９

  先週末、満開予報が出ていたにもかかわらず、まだまだ５分咲にもなっていませんでしたが、今週、ようやく満開に。散歩がてら、朝一でご近所の桜巡り行って来ました。小さい頃からよく行っていた地元の「さくらまつり」会場。ちょっとだけ「満開」は過ぎていましたが、今年も見ることができてうれしい。お隣の学校の桜。近所では密かに一番見事だと思っている桜。病院の敷地内の一本桜。ちょっとさみしいサクラの話。コチラに書かれていましたが、全国的に咲いている桜「ソメイヨシノ」は、もともと一本の木を挿し木で増やしていったため、発芽する種子ができない。ソメイヨシノの寿命は一般的に６０年。１９５０年頃植えられた桜が多いので、そろそろ寿命にあたり、日本の桜が消えて、お花見ができなくなってしまうのでは・・・最近、昔より桜の勢いがなくなってる木を見かけるなあと思っていましたが、こういうことだったのかも。本当の話だったら、とても寂しいけれど、できるだけ長く人々の気持ちを楽しませてほしいですね。

  2009.04.05

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  小林聡美.jp

  大好きな映画「かもめ食堂」「めがね」・・・このシリーズ？の第三弾は９月の公開予定！タイ・チェンマイが舞台の「プール」公開前に「チェンマイ」訪問を画策中・・・楽しみです～そして主演の小林聡美さんのサイトがあるのを発見！！その名も「小林聡美.jp」かなり面白い！！毎日更新「こばやしＤＩＣＴＩＯＮＡＲＹ」要チェック！来月には「めがね」の舞台になった島で、たそがれる予定。　今年は直感で「行きたい！」と思った場所には行こうと決めました。行動できる環境にいることに感謝！（ホントに）最近のお気に入りタイ料理ランチ

  2009.03.27

• イッセー尾形のこれからの生活2009　in さいたま

  何年か前に、イッセー尾形さんの一人芝居を演出している森田雄三さんの本、「間の取れる人間抜けな人」を読んで、おふたりで行っている素人を対象にした演劇ワークショップに興味を持った。でもさすがに自分が舞台に立つには勇気が・・・笑。なかなか舞台を見る機会もありませんでしたが、急遽さいたま市での公演決定の連絡を受けて、行ってきました！イッセー尾形のこれからの生活2009　in さいたま・・・すごい。お芝居をみたのは久しぶりですが、ずっと笑いっぱなし。ひとりでいろいろな人物を演じ分けていて、それがいちいち面白い。これだけするどい人物描写は、人間が好きじゃなきゃできないかも。人物（演目？）が変わる時、舞台の隅で真剣に着替える姿も、演出のひとつでくすくす笑いがとまらない。最前列の席だったのでそれを目の前で見れたのはとても贅沢でラッキーでした。実際に舞台を見ると尾形さんのファンになってしまうのが、よくわかりました。また機会があったら是非行きたい！

  2009.03.14

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  「男子ごはん」と「ＴＲＵＣＫ」

  あまりテレビを見ない私が、密かに楽しみにしているのが、日曜お昼放送の太一×ケンタロウ「男子ごはん」もともと同世代のケンタロウさんのファンなのですが、太一くんとのまったりした空気感も、日曜のお昼にあってますー本日は、「具がゴロゴロのケンタロウ流ビーフカレー」お正月になぜか食べたくなりますよねー今週末はカレーパーティだわ～なんか雰囲気が好きだなあと思っていたら、スタジオ内で使われているインテリアには、「TRUCK FURNITURE」の家具が採用されているそう！私も大奮発して購入した経験アリ（以下ＨＰより↓）FURROWED-LEATHER　ARM CHAIRFURROWED-LEATHER　STOOL AFROMOSIA CABINET/PARTITION「ＴＲＵＣＫ」のショップは大阪にしかありませんが、なんと２月に東京でエキシビジョンがあるそうです！楽しみです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊TRUCKING TRUCK ＃2 with limArt, Tokyo2009/2/10（火）～2/22（日）大阪、玉造のショップにしか置いていないTRUCKの家具をたくさんの人に実際に見て触れていただく機会を作るため、東京、恵比寿「リムアート」にて「TRUCKINGTRUCK」と題したエキシビジョン第2弾を開催することになりました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2009.01.04

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  手帳☆２００９☆

  迷いに迷った今年の手帳・・・やっぱりずっと欲しかった土屋鞄さんのソフトバイブル手帳にしようかなあ、とか。迷った末、雑貨屋さんで１番最初に目に入った、この手帳↓に！ なぜかここ最近、私の中で「鳥」がキテるんです笑飛躍の年になりますように～

  2009.01.03

• ダライラマ講演会

  機会があって、ダライラマ法王の講演会に行ってきました。場所は「両国国技館」！はじめて中に入りましたが、桝席楽しそう・・・私はアリーナの３列目で法王の入退場を間近で見ることができ、なぜか胸に迫ってくるモノがありましたー。講演テーマは『心の本質は光』特に心に残ったお話は、精神的なレベルにおいては、不安、怒りなどの無くしたい感情があるとき、それに相対する感情を持つことで相殺されるいうこと。怒り・憎しみ ⇔ 優しさ・慈しみ 　恐怖感 ⇔ 信頼感 ・・・悩んだ時は、きちんと自分の心と向き合って、どんな感情を持つと自分が幸せなのかを見極めることが大切。負の感情を持っているときは、現実を正しく見ることができず、対象をネガティブにみてしまうが、このとき９０％は自分の心が作り出した虚像・誇張である。問題解決の手段は、相対的多角的な判断をすること。ひとつの面だけで判断せず、対象物の現在の在り様を広い視野で見極める。心を継続的に客観的に観察し続け、平穏な心を維持するように努めること。一人一人の幸せは、家族の幸せ、社会の幸せ、そして世界平和に繋がる・・・心のコントロールについて考えていた時期だったので、いろいろ思うところがありました。思い切ってきてよかった！感謝。最後の質問のコーナーで、何かと話題の柔道（元？）の石井君が質問を・・・びっくり。（以下引用）石井は、「今、自分の中で全く分からない世界に来ている。　いろいろな人からアドバイスをもらっているが、　最後は自分で決めた方がいいのか、　長いものに巻かれるというやり方も時には必要なのか」と質問。これに対し、ダライ・ラマ１４世は「たくさんの方のアイデアを取り入れることもためになると思うが、　仏教的な観点から答えれば、状況をよく調べ、考えることだ。　それによって自分自身で判断を下すことが最終的になさねばならない道だと私は思う」　と答えた。

  2008.11.06

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  京都より

  京都を旅行中の友人から、素敵な写真が届きました。 雨上がりの円通寺・・・ついさっきまで靄で真っ白な風景だったそうですが、虹がかかって比叡山の借景が見事です。なんだかいいことありそう笑シアワセのおすそ分け、ありがとう！ほっこりしました～

  2008.09.21

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  中秋の名月

  友人が送ってくれた、京都・大沢池の「中秋の名月」 風流だなあ・・・京都にはたくさんの「観月」のイベントがあるんですねー来年は、京都でお月見をします！

  2008.09.14

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  ぴちょんくんのお茶

  ぴちょんくんのお茶、いただきました。伊藤園さんとダイキンさんのコラボです・・・おもしろい！

  2008.08.11

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  東京湾大華火祭 ’０８

  以前はチケットを入手して、真下で見ることが多かった東京湾大華火・・・迫力は絶対的に違うけど、あの終了後の混雑を考えると・・・汗で、お気に入りのスポットが、少し遠めですが、丸ビルの３５階のレストランフロア。年々人が増えてるけど、穴場だと思います。涼しいしー 美味しいものを食べたあとにでも。やっぱり日本の夏は、美しい！！がんばれ！ニッポンー

  2008.08.10

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  花曇り

  お天気や空に関する言葉は、なんとなく心惹かれるものが多い。この「花曇り」も毎年耳にしますが、雰囲気のある美しい日本語だと思います。まさに今日はこの言葉がぴったりの日。早いうちにご近所にお花散策・・・どこを歩いても華やかでした。偶然にとても素敵な樹を発見！ソメイヨシノではない桜でしょうか？たったいま雨が降り出しました。今度は「花雨」（養花雨）一雨ごとにまた季節が変わりますねー

  2008.03.30

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  目黒川

  春爛漫・・・土日が見頃かな

  2008.03.26

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  鎌倉「鶴岡八幡宮」

  個人的な「初詣」は、１日に地元の神社に参拝しましたが、厄払いのお礼がしたいという人の付き添いで、鎌倉の「鶴岡八幡宮」へ。 天気が良くてあたたかく、鎌倉散策にはぴったりの日でした。その年の干支のモノを身近におくといい、ということで探していたかわいい「ねずみ」を発見！ 参道沿いの「豊島屋」さんでも、ねずみが書かれた「鳩グッズ缶」を発見、購入。 メモ帳や消しゴム、缶バッチなどが入ってました。新年から楽しいキモチになりますー

  2008.01.05

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  笑門来福「冨久福さま」

  母からもらった初詣のおみやげ、鷲宮神社の「冨久福（ふくぶく）さま」どうも有名らしいよ、というので調べてみたら、某アニメの舞台になっている神社で、オタクの人たちに人気があるそう。知らなかったーいろいろな町おこしがあるんですね。なにはともあれ、「笑門来福」はとても元気の出る言葉なので、今年はいつも心に留めておこうと思ってます。

  2008.01.04

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  「土屋鞄製造所」

  「カバン」が昔から大好きです。なので、エコバックのようなモノから、ブランドのバックまで、カバン部屋が欲しいくらい収集してます。でもいざ使おうと思うと・・・不思議なことに「使えるカバン」ってなかったりする。もう、かわいいからってそこそこの値段で衝動買いしたり、どこのブランドってすぐわかるカバンはいらない・・・ながーく大事に大切に使い続けられるカバンはないかな、と長い間暗中模索の日々でしたか、先日フトしたきっかけで見つけてしまいました。「土屋鞄製造所」特に「オイルヌメ」シリーズ↓にひとめぼれその中から「トート」と「キーケース」をお買い上げ。いまなら素敵な「Ｘmas限定ラッピング」をしていただけるので、自分へのご褒美という感じです。クリスマスプレゼントにオススメです！あととても気になった、本革なのに雨の日も持ち歩ける防水されたカバンも、悩んだ末、購入↓他にも気になるカバンがあるので（前向きに）検討中。どれも自分でお手入れをして長く愛用できそうなので、大切にしたいと思います。実は靴も「このお店」と決めて買うようにしてから、迷うことがなくなりました。カバンもしばらく他のお店を覗くのはやめよう・・・

  2007.12.02

• 「海の森募金」

  本日機会があって、建築家の安藤忠雄さんの講演をきくことができました。昨年「直島」のベネッセハウスに泊まったり、地中美術館に行ったり、安藤忠雄さん設計の建築物に触れる機会は多く、テレビでもよくお見かけするので、おこがましくも身近に感じていましたが、実際に話を聞くと、当然のことながらパワーが違います。あのエネルギーはどこから湧いてくるのか不思議なくらい。現在、アメリカに１０、メキシコに３、その他にヨーロッパにも、世界同時進行のプロジェクトが進められているそう。ヴェネチアのサンマルコ広場の美術館の改築なども、手がけているとのこと（２００９．５月オープン！）。そんなお忙しい中、東京を魅力ある街にしようと、環境問題や東京緑化計画にも熱心で、今は「海の森」の活動に力を注いでいるようです。「海の森」は、東京港の玄関口に新しく整備される約８８ha（東京ドームの約１９倍）の大きな公園です。２３区から持ち込まれたごみと建設工事で発生した残土でできた埋立地を、自然豊かな緑の島に変えていくものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～東京都港湾局ＨＰより～東京湾の埋立地のほとんどが産業廃棄物（ゴミ）だということを、知りませんでした・・・世界的な慈善活動家としても知られているＵ２のボノさんのアイルランドの自宅も安藤さんの設計。ボノさんプロデュースのアイルランド講演では、３０００名の内７００名の募金が集まったそうです。「産業廃棄物問題は、東京だけの問題ではなく、地球の問題なんだ」というアイルランドの方々の強い信念のもと・・・。世界で活躍する人たちは、とても広い視野を持っているんだということを、改めて実感しました。世界規模、地球規模で物事を考えなければならない時代です。

  2007.11.29

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  「雲を愛でる会」

  「空」好きの方にはかなり気に入ってもらえると思う、「雲」の楽しみ方という本。著者のギャヴィン・プレイター=ピニーさんは、｢雲を愛でる会（The Cloud Appreciation Society）｣を立ち上げた方。このサイトの写真が美しくて、見ているだけで幸せなキモチに・・・こっそり会員になろうと思っています。「雲を愛でる会」声明書　～一部抜粋～空を見上げ、あの一瞬の美に驚嘆しなさい。そして雲のなかに頭を突っ込み、空想にふけってお暮らしなさい。・・・オモシロイ！高校生の頃に好きだった曲の、甘い雲の上でずっと退屈でいるのさ・・・なんていうふんわりした歌詞を思い出したり、なんだか「雲」のことを考えると、いろんな日々の雑念まで消えてしまう。この本がベストセラーになるイギリス、ステキです。・・・とある日の夕暮れの空

  2007.10.24

• ああおもしろい「虫のこえ」

  空のピンクもすっかり濃紺に落ち着いた夕方遅く、コンクリートで囲まれた場所にある会社にいてさえも、｢虫のこえ」が耳元近くで聞こえて、すっかり聴き入ってしまう。家に帰ると、毎日素晴らしいアーティスト達の演奏に、日本の美しい季節の移ろいを感じずにはいられない。そんな時、目にした本の中に衝撃的な記述があった。・・・日本人以外の民族は、虫の音は「雑音」に聞こえる。え？しみじみしてるのは日本人だけ？すこし調べてみると、不思議な脳の使い方の違いから、日本人とポリネシア人は、（↑このつながりも興味深いところ）虫の音を左脳、すなわち「言語脳」で受け止め擬人化し、それ以外の民族は、「騒がしい雑音」として右脳、すなわち「音楽脳」で受け止める。同じ人間の脳にそんな違いがあるんだ・・・と、素直に驚きつつも、「虫の音」を「虫のこえ」として感じ癒される、そんな日本人でちょっとうれしい。

  2007.10.09

• 「柳は緑　花は紅」

  好きな言葉に、「柳は緑　花は紅」（やなぎはみどり、はなはくれない）という、禅の言葉があります。「あるがまま、自然のままを見る」違うものを比べることに意味はないという意味。悟りの心理をあらわしている言葉なので、なかなか普通の人が「あるがまま」を受け入れるのは、難しいけれど、少しでもその境地に近づきたいものですね・・・日本の高僧が残している言葉も、味わい深いものがあります。一休禅師：　「見るほどにみなそのままの姿かな　柳は緑　花は紅」沢庵禅師：「色即是空　空即是色　柳は緑　花は紅　　水の面に　夜な夜な月は　通えども　心もとどめず　影も残さず」

  2007.10.08

• キンモクセイ

  夜、ふらりと外にでてみると、あたりいちめんに金木犀の香りが。夏の空気とは明らかに違う、肌に心地いい、さらりとひんやりとした空気と一緒に、どこからともなく漂っているその香りに包まれる。目を閉じて、大きく息を吸い込む。身体とココロ全体で季節を自然を感じる。香りに敏感になったところで今日は、ローズのボディソープとバスオイル、ラベンダーベースのルームスプレーを購入。そしてここ何年か伸ばしていた、髪を２０センチほどばっさりと切りました。ずっと切りたかったので、心のままに動いてみようかと。スッキリーーー秋冬のおしゃれが楽しめそう！

  2007.10.07

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  映画「めがね」

  本日２２日より、楽しみにしていた映画「めがね」が公開されます。 私は映画館にはあまりいきませんが、大好きな映画「かもめ食堂」のスタッフが再び集まって作ったこの作品は、絶対映画館でみたいなあと思っていました。調べていたら、来週２９日さいたまで舞台挨拶がある！！チケットとれるかなあ。テーマは「たそがれ」だそう。またまたゆるくていい感じだわー試写会での「たそがれ」についてのコメントがかなりイケてます。荻上監督「飼い猫のひたいの匂いをかぐと、無条件にたそがれますね」↑爆笑！猫好きバンザイ！！　匂いをかいでいる自分に「たそがれる」！小林聡美さん「散歩をしていて、雲の形がきれいだったりすると、つい立ち止まって」たそがれてしまう・・・↑同じです。　空を見ている時間が一番「たそがれ」が似合う気がする。　ちょうど、どこか遠くの海が見える場所で、　一日中のーんびり空をみていたいなあと思っていたので、まさにぴったりの映画かも。

  2007.09.22

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  エコ洗剤「エコベール」

  ようやく、秋の気配を感じられる気候になって、身体の細胞が目覚めてきました。復活！！大掃除の気分・・・で、少し前に購入していたベルギーの天然素材１００％の洗剤「エコベール」を使ってみました。 天然素材なのに、心配なくらい少量でよく落ちる！！なんといっても、環境はもちろん、荒れやすい私の手にもやさしいのはうれしい。ボトルもかわいいし、全種類このシリーズを揃えたくなりました。一緒に買った、【エコメイトの風呂釜クリーナー】もかなりよかったです。あー、すっきりしたー

  2007.09.01

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  「海洋深層水ＭaＨaＬo」

  とっても美味しいお水をいただきました！ハワイの海洋深層水「ＭaＨaＬo」お水は１０年来「コントレックス」を１日１本（１．５Ｌ）飲んでますが、いまや１００円以下なんですよねー。びっくりですが、日常使いできてうれしい。そして今回いただいた、ハワイの海洋深層水「ＭaＨaＬo」は、なんと定価６３０円だそうです。またびっくり。でもあまりにも美味しかったので、ご紹介しました。爽やかなハワイの風と水の香りをー

  2007.07.27

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  「ケリー・ヨスト」さんの音

  いまでも時々思い出す。小学生の時に飼っていた九官鳥の「カンクロ」は、私が近くで「たてぶえ」を吹くと、気持ち良さそうに目を瞑って、コクリコクリと聞き入っていた。最近同じようなことがあった。先日観た「地球交響曲」の中で特に心に残った音が、「ケリー・ヨスト」さんのピアノだった。その音がはじめて流れてきた時、不思議となぜか懐かしいような気持ちになった。彼女の内から生まれ、溢れでてくる美しい心の音が、目に見えない粒子の波にのって全身に降り注がれるような、木漏れ日が差し込み、遠くで川のせせらぎが静かに聞こえる、そんな森の中で、清らかな空気に包まれているような、そういう感覚。実際、この光景はアイダホで自然環境保護活動をしている、彼女自身がいつも見ている風景が伝わってきたのかもしれない。家に帰りすぐに注文し、届いたＣＤを聴き始めたとき、愛猫の「コタロウ」が音が流れるスピーカーに駆け寄り、何かを探すように不思議そうに何度も覗き込んでいた。いつも聴いているボサノヴァでは全くの無反応なので、その反応に驚いた。そして隣りに寄り添って、ウトウトしながら一緒に音を聴き始めた。動物は本能的に何かを感じるのだろうか。必要でないものを丁寧丁寧にそぎ落とし、残った純粋な何かだけを表現する。それがきっと心に響いてくるのかもしれない。Kelly Yost『Brand new Feel』ＣＤはコチラで購入できます。

  2007.07.18

• 「地球交響曲　－第六番－」

  「地球交響曲」は自主上映会という形で、たくさんの人に観賞されている映画で、出会いは、第三番の出演者の「星野道夫」さんがきっかけだった。星野道夫さんは、１０年ほど前、撮影地において不慮の事故で亡くなられた動物写真家。写真はもちろん、星野さんの紡ぎだす温かい「言葉」が好きで、中でも「旅をする木」はその空気感に触れたくて、何度も読み返している大切な本。今回の「地球交響曲－第六番－」のテーマは、「音」～全ての存在は、響き合っている～「音を観て、光を聴く」旅・・・実は第五番まではＤＶＤを購入し、自宅で観賞。でも今回のテーマは、会場で観て正解だった。そっと五感を研ぎ澄ませてみる。こんなにも「音」に真剣に向き合い、繊細なパワーを受け止めたのは初めてかもしれない。それぞれの人や楽器が伝えようとしている心が、「音」という目には見えない空気の揺らぎによって、確かにこの場所に存在し、伝わってくる。人間が失いつつある、大切な感覚のひとつであるかもしれない。今回の上映は、川口の「エコピースくらぶ」さんが主催してくださいました。埼玉では初上映のようです。ありがとうございました。

  2007.07.16

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  えひめＡＩ－２

  会社でも建築現場の一部で使用している、「えひめＡＩ－２」という、愛媛県工業技術センターで開発された、環境浄化微生物をいただきました。つくり方をみてもわかるように、原料がすべて食品のため、身体にも環境にもやさしいエコ素材。主な使用法は、家庭のあらゆる場所の脱臭・消臭。早速、臭いの気になっていた台所と浴室の排水溝に流して、一晩置いてみました。・・・消えてます、臭い！洗剤とは違い、川に流しても浄化効果を高めるということで、実際に壮大なプロジェクトも行われています。最近は、お掃除でも「重曹」や「お酢」を使ったり、少しずつでも、自分が出来る身近なところから、環境を意識していたいと思う。人も自然の一部なんですよねー

  2007.06.04

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  ローズガーデン

  母のお供で近くの「バラ園」へ。バラの種類ってたくさんあるんですねー人の名前がついたモノが多くて、その方をイメージしながら観るのも楽しい。私は濃い色のバラが好みかなあ↓形はスタンダードで！

  2007.05.27

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  ＩＫＥＡで買ったモノ

  なかなか行く機会が取れなかった「ＩＫＥＡ」へ。お店の中を歩くルートが決まってるのは新鮮に驚いた。買う気満々で大きな車で出かけていったものの、女子２人で書棚やワードローブを運ぶのは困難、と断念・・・でも商品を選ぶ楽しみとか、小物も充実していてなかなか面白い。結局、私が選んだのはこの照明↓刺繍とか手作りモノに弱い・・・中の電球はかなりの省エネタイプらしい。電気をつけるとこんな感じ↓ほんわかした光に癒されますー

  2006.12.15

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  バースディに想う

  まばゆい夜景が目の前に広がるビューバスで、ゆったり優雅なひとときを・・・。 バスメニューは、ワイン、ハニーミルク、日本酒から選べるので、かなり迷った挙句、ハニーミルクをチョイス。まさか、本物のミルクとはちみつが届くと思わなかったのでびっくり。たくさんの人への感謝を思いながら、バースディを迎えました。翌朝、初のルームサービスでの朝食を。 ベランダがある部屋だったので、海を見ながら外でゴハンを食べたかったのです。やっぱり気持ちいい。・・・偶然にも去年もほぼ同じ場所でこの日を迎えましたが、「心の成長」という意味では、いままでで１番変化のあった１年でした。自分が求めていた「ぶれない心の強さ」を少しずつではありますが、掴んでいっているところです。これもたくさんの人との出会いや、周りの人の支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。

  2006.04.13

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  ハッピーバースディ♪

  ２月いっぱいで出産のため退職した後輩から、とっても幸せなお知らせが！「母子ともに健康です！」きゃあ～、かわいすぎる！！生まれたての赤ちゃんってこんなにかわいいんだ。将来男前になりそうな予感（笑）？出産予定日は私の誕生日と同じ「１３日」でしたか、一週間ほど早くご生誕。（これはちょっと残念かな？） おめでとう！そしてお疲れさまでした！！このＲくん（←とってもステキな名前）のように、これから生まれてくるたくさんの小さな小さな子供たちのために、（そして、地球のために）微力でも私が出来ることって何かないかな？・・・ちょっとだけ考えて、早速妹に自分の誕生日プレゼントのリクエストメールを。それは「自転車」！（←お洒落なのね～笑）私自身は生活を改善しようと思えば、車を利用しなくてもいいのに、便利だから・・・、というだけの理由でついつい毎日車に乗ってしまうことに、心のどこかで後ろめたさを感じていたのかもしれない。新しいスタートの４月、「自転車生活」を始めようっと。

  2006.04.07

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  猫好き必見！

  会社のパートナーのＭちゃんが、共に猫好きの私に朝からニコニコ見せてくれた画像↓・・・姿勢良過ぎ！！！いつもこの格好で寝ているそうです。猫と一緒に生活をしている方ならよくご存知かとは思いますが、絶対自分を「人間」だと思ってますよね（笑）。ひさびさにやられました。

  2006.04.04

• アーユルヴェーダ初体験

  以前からとても気になっていた「アーユルヴェーダ」。なかなか予定が合わず、のびのびになっていましたが、ようやく念願かなって、本日行って参りました。ワンルームマンションの一室を使った隠れ家風のコチラのサロン。小さいながらお手入れが行き届いていて、とても清潔感がありました。部屋に一歩入るとハーブやスパイスの独特の香りに包まれて、それだけでも癒し効果あり。ハーブは本場のインドから取り寄せていて、ご自分で「魔女のように」鍋でグツグツと煎じて、不純物のないオリジナルなハーブオイルを作っているとのこと。 とてもこだわりがあり、質の高いものであることを実感できました。アーユルヴェーダは高度な「テクニック」より、品質のよい「オイル」を使う方がインドでは評価が高いそう。始めにアーユルヴェーダの伝統的なオイルマッサージ「アヴィヤンガ」その後、額にオイルを垂らし続け、深いリラックスを誘う脳のマッサージといわれる「シロダーラ」・・・なんだか不思議な感覚。完全にとろけました(笑）。最後に、遠赤外線ドームでたっぷり発汗、毒素排出・・・。計１２０分のあっという間の至福の時間。セラピストのナガオさんは、外資系ＩＴ企業の元ＯＬという経歴を持つ同世代のスラリとしたアジアンビューティー。（サロンのサイトもご本人作！）もともとインド好きだったこともあり、忙しい毎日に疑問を感じ、一念発起して本場インドで修行をされたそう。とっても柔らかい空気を持っていて、すべてをおまかせできるような安心感、安定感のあるステキな方です。最後にいただいたのは「マサラティー」。インドで日常的に飲まれているチャイ。「マサラ」とはヒンズー語で混合スパイスのこと。思わず「カレーだ～」って言ってしまったほどスパイシーな香り。でも美味しい！！身体にもいいし、くせになりそう。身体の奥の奥の方からの深い深い癒し・・・。おそるべし、アーユルヴェーダ。受ける方ではなく、さらに深く学びたい気持ちがふつふつと。つづく。

  2006.03.28

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  目黒川の桜

  近くにいたので、目黒川沿いを散歩。中目黒駅付近。 花曇りの今日。なんだか幻想的・・・日本の四季の美しさを改めて実感する瞬間。この界隈の桜はかなり咲いていて、周りにお洒落なお店も多いので、とても賑わってました。・・・来週末まで持つかな？

  2006.03.26

• 「春眠、暁を覚えず」

  「春疲れ」という言葉もある。ここ一週間くらい、春特有の眠気やだるさが抜けない。あまりにも症状がキツイのでいったい原因は何なんだろう？と思ってちょっと調べてみた。この症状は、呼吸や消化、循環や代謝などの身体のさまざまな動きをコントロールしている、「自律神経」のバランスの乱れが関係していると言われている。冬は体温の放出を防ぐために、自律神経が身体の血管を収縮するようコントロールしている。春になって暖かくなると、今度は体内の熱を放出するために血管を広げるように働きかける。しかし、季節の変わり目には気温の変動が激しくなるため、自律神経がその変化に対応しきれず、バランス調整が上手く働かなくなってしまう。そして、自律神経のバランスが乱れることによって、眠気やだるさなどの不快な症状が起こりやすくなる。また、暖かくなると身体の各器官の動きが活発になり、エネルギー代謝が促進されるので、糖質や脂質をエネルギーに変換するときに必要な「ビタミンB群」などの栄養素がたくさん消費されるようになる。ビタミンＢ群が不足気味になると、疲れやすい、だるいなどの症状が起こりやすくなるので、それが春先の眠気に関係しているのかもしれない。この時期を快適に乗り切るためには、納豆や豆腐などのビタミンB群を豊富に含む食品を積極的にとったり、サプリメントで補うなどして、身体のバランスを調整する必要がある。なるほど。こういう身体の変化を素直に受け止め、そして上手に対応しながら、美しい季節の訪れを感じ、楽しめる心が大切なのかも。こんなことを考えながら、ヨガの講義を受け、身体の内側と向き合う。偶然にも先生が「自律神経」のお話をされた。ヨガは自律神経を整える効果がある、と。カラダの、ココロの隅々を心地よくゆったり伸ばし、すっかりリラックスしてその効果を実感した。

  2006.03.08

• 「長期投資」と「ロハス」

  先日も書いた「ロハス」の本を読みながら、ふと思う。最近同時に「長期投資」についての本も何冊か読んでいた。そっか・・・このふたつってすごく繋がっているんだな。ロハスの考えの中で重要なこと、私の中でも１番考えていることは、「サステナビリティ（持続可能性）」。感覚的に捉えると、続いている、続けている、繋がっている・・・ＣＳＲ（企業の社会的責任）という観点からも、近年はたくさんの会社で取り入れられています。なかでも、ＣＳＲの一環としてのプロジェクトのひとつ、「サステナビリティの科学的基礎に関する調査２００６」膨大な量の報告書を自由にお使いくださいと、提供されています。ロハスですねー私のように「感覚的」だけでなく「科学的」にも考えることが出来る。これがどう「長期投資」と結びつくのか。今言われている「成熟経済」においての企業の存在は、社会的責任が大きな意味を持つようになる。そしてその中での消費者は（特にロハス的な感覚を持っている人）、「自分の消費がどういった意義を持つのか」「品質が良くて、機能美やデザイン力を高めてくれるのは当然として、　その上で、何を訴えているのか主張が欲しい。」と考えるようになる。自分の、企業の「社会責任意識」をもって商品を選択する。社会との一体感。大きくいうなら、地球との一体感も感じたい。「自分はどのような社会に住みたいか、どういった社会を築いていきたいか」「どのような思いや心理で、毎日を生活しているか」はっきりとした目的や意識を持ち、さらに長期的な視野をもって生活すること。自分自身の判断でさまざまな選択が出来るようになること。ロハスであり、長期投資の王道でもあるようです。「今」だけでなく一歩「先」を見る視点、そして「未来」を育てたい。「ロハス」の本の最後に、オピニオンリーダー９５人に聞きました～あなたにとってＬＯＨＡＳとは？～という章があります。興味のある人は、いろいろな方の意見がわかるので、（疑問や不安など唱えている人も）ぱらぱら読んでみるのも面白いと思います。「私の世界」と「世界の私」を成立させていること。というデザイナーの方の言葉が、特に簡潔に表現されている気がして共感しました。

  2006.02.03

• ナオ先生

  今日はヨガの日。週に一回のヨガは予想以上に身体に変化がある。自分のことなのに自身の身体の、心の状態を理解しているか、と問われたら、答えるのは難しい。でも週に一回でも、一日に一回でも、すべてもの雑念を忘れて「無」の状態になれることは、私に驚くほどのリラックス効果、癒しを与えてくれる。だんだん心が柔らかく、穏やかになっていければいいな。偶然に、先生のサイトを見つけました。なんとなく感じてはいたけれど、やっぱり独特の穏やかな空気感、心の広さ、温かさ、一本筋の通った芯の強さが伝わってくる。そしてヨガを通して伝えたいこと、自分の目的が明確のような気がする。まだお若いとは思うけれど、私が欲しいモノをたくさんお持ちの方です。さあ、明日もお腹に力を入れて、ゆったりと呼吸をして、背筋を伸ばして歩こう！

  2006.02.01

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  「ＬＯＨＡＳアカデミー」　Ｖｏｌ．美と味

  本日快晴！六本木ヒルズ４９階からの眺めも気持ちいい！「ＬＯＨＡＳアカデミー」２日目のテーマは「美」と「味」。思うところが多々あり、自分の頭の中を整理したいので、内容は後日の日記にまとめようと思います。今日のおみやげ！主催のローハスクラブから出版された、コチラの本（副読本）そして有機野菜たち 古代米黒米・若芽ひじき・にんじん・里芋・生姜土の付いた生姜を見たのは初めてかも。（問題アリ？）普段購入しているお野菜とどんな風に味が違うのか楽しみ。もちろん食べることも忘れていません（笑）。コチラで食べた「お魚料理のランチ」 炭水化物の摂取量を気にする方には、パスタやリゾットの他にセコンドランチがあるのは嬉しい。野菜もたっぷり。終了後は、軽ーく？スペインバルで乾杯。 スペイン料理のタパス（小皿料理）は、いろいろな種類がたくさん食べられて大好き。お野菜が多くてヘルシーなところもいい。ここは雰囲気も良くて銀座近辺のバルよりリーズナブルでした。明日はどんな美味しいものが食べられるかな？

  2006.01.28

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  「ＬＯＨＡＳ」なライフスタイルを学ぶ

  心待ちにしていた「ＬＯＨＡＳアカデミー」の「ＬＯＨＡＳ　コンシェルジュ　ライフスタイリストコース」が始まった。（↑こういう名称だったのね笑）。すでにご存知の方も多いとは思いますが、「ＬＯＨＡＳ」とは Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、健康を重視し、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル。■環境にやさしいライフスタイルを心掛けている。（例:商品の選択をする場合、価格よりも性能が良い、　環境に優しい、デザインが良いが判断の大切なポイントと考えている。）■持続可能な経済の実現を願っている。（例:地球環境に負荷を掛けない、風力発電等の自然エネルギーの活用、　サスティナブルな農業、地球温暖化の防止、エネルギー源の水素化の実現など） ■予防医学・代替医療を心掛け、なるべく薬に頼らない。（例:運動、食育、医学についても気に掛けている。）■ヘルシーな食品やナチュラルなパーソナルケアー製品を愛用している。 （例:有機野菜や化学添加物の少ない食品を選び、自然系洗剤を使う。）■自己啓発のために投資する。(例：異文化との接触、ヨガや習い事、友人関係への時間投資。） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～アカデミーのサイトより引用このような「ＬＯＨＡＳ」の考え方には共感できる部分が多いので一過性の流行りの言葉と思われてしまうのは悲しい。昨年末から「ＬＯＨＡＳ」という言葉の商標を巡って、ちょっとした問題も起こっている。気軽にブログで使用できないかも。（↑こちらのサイトに詳しく載ってます。ご興味のある方は。）正しい考え方をバランスよく学んで、自分が感じる現実との違和感や矛盾・ギャップについても考えたい。実は今回予想以上に興味を惹かれたのは、コミュニケーションタイム。といっても受講者５０人の簡単な自己紹介。ＬＯＨＡＳという共通の目的を持っていながら、全員違う？と思うほど、さまざまな仕事に携わってる。そういう仕事もあるんだ、と価値観というか視野が広がっていく不思議な感覚。なにか掴めるきっかけにもなりそう。面白い。終了後は新年会へ。「前菜がメイン」というスタイルのこのお店。ちょっとだけいろいろな種類食べたい女性にはかなりオススメ。今回は５種類チョイスでしたが、次回行くときは多分全種類頼みます（笑）。美味しかった「干柿とチーズの天ぷら」新年会らしく、目標や今年行動にしようと思っていることを話しているうちに、こういうふうに励ましあえる仲間がいることは本当に大事だなと、穏やかな時間ながら強く感じた、新しいはじまりの日。

  2006.01.14

• ２００５年最後の１秒

  「うるう年」があるのは誰でも知っていることだと思いますが、「うるう秒」というものがあるのをご存知でしたか？「２００５年の最後の１分間は６１秒」になるそう。↓こんな記事を見つけました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊――――――――――――――――――――――――　国際地球回転事業（IERS）は、2005年12月31日の時刻にうるう秒を挿入すると発表している。2005年の最後の１分間は61秒となる。　――――――――――――――――――――――――【うるう秒】(leap second)時刻を調整するために挿入される１秒のこと原子時計による世界標準時と天体の周期運動に基づく天文時のずれを補正するために挿入される。現在、世界標準時は原子時計によって正確に計ることができる。一方、地球の自転は、ほんのわずかながら遅くなっているため、世界標準時と天文時との間にずれが生じる。そこで、うるう秒の挿入によって世界標準時を補正する。国連機関の国際地球回転事業（IERS）は、2005年12月31日の時刻について、23時59分50秒と00時00分00秒の間に、23時59分60秒を挟むと決定している。うるう秒の挿入は1999年以来７年ぶり。2005年の最後の１分間は61秒となる。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お金を上手に使うこと以上に、時間を上手に使えたことに喜びを感じる私でも、「１秒」の重さを量るのは難しい。でもその「１秒」で人生が変わってしまうような出来事もある。そういう出来事が多かったように思う２００５年。２００６年も今よりさらに「時間」を意識して、大切に過ごしたい。これから私が私たちが有意義に使える時間は確実に限られている。

  2005.12.27

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  幻のオーロラ・・・

  今年のクリスマスは、イエローナイフでオーロラ鑑賞！ずいぶん前から決めてた。でも人生何が起こるかわからない。直前に、家の事情でキャンセルをすることに。・・・落ち込んでばかりはいられない。動こう。そうだ、ホームパーティだ！祖母・母から代々受け継がれている格言？に、「家を綺麗に保つには、人を招くこと」という言葉がある。久しく人を招いていなかったので、自分でも気になっている箇所が結構あった。外回りも含めた、一日がかりの大掃除。綺麗になるって気持ちいい！インテリアもちょっと変えてみたり。楽しい。そしてささやかながらお家でのクリスマスパーティー。↓こんな気の利いたプレゼントも頂いた。　　ありがと（感涙）！！ チーズのおみやげも多かったけど、ケーキまでチーズ！美味～ 旅行に行ったのと同じくらい有意義な一日を過ごせた。これから機会はいくらでもあるしね。周りの人の温かさ、優しさに感謝です。

  2005.12.24

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  建築・グルメ・旅・・・そして猫！

  とうとうここまで・・・密かにファンだった猫村さん。おそらく一番よく購読する雑誌「Casa」に連載がはじまり、その表紙に！大活躍ですね。がんばれ、猫村さん！！プロフィールの写真でもおわかりいただけるように、かなりの猫好きの私。この写真は夏に行ったベルギーのブルージュ郊外の街でのひとコマ。こちらも脱力系です。癒されます・・・。こんな写真も。２００４～５年の年越しのマルタにて。懐かしい～。今月のCasaのテーマは「建築と地元グルメの旅」。私の大好き要素が満載！！スミからスミまで面白かった！「今年オープンの絶対行くべきお店」に、「バーニャカウダ」が食べられる大好きなお店が入ってたのは嬉しい！オリーブオイルにアンチョビ、にんにくの香り豊かな温かいソースに、新鮮野菜をつけて・・・う～食べたい・・・

  2005.12.18

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  自然に生きるコツ　ターシャ・テューダーの言葉

  久しぶりに訪れた雑貨屋さん。道路に面している一角に「カフェ」が作られていた。以前からこちらで販売されていたハーブなどのお茶がメインで、他にメニューには、生産地・生産者が明確な有機野菜が使われている。素材にこだわり、身体に優しいモノがいただける。ナチュラル系のお店にぴったりな雰囲気。やっぱりこういう空間、落ち着きます・・・。ハイビスカスやローズヒップ、シトラスピールが入った、「赤いハーブのソーダ」とサラダを２種類オーダー。身体がキレイになりそう。そして、家に帰って何気なく流れていた映像にくぎ付け・・・。自然なのにとても品のある、素敵なお庭が映し出されていた。アメリカの著名な絵本作家、そして本格的なガーデナーでもある「ターシャ・テューダー」の庭。ターシャはバーモント州の森の中に、パートナーのコーギー犬をはじめ多くの動物たちと暮らしている。（一番信頼する庭師は、にわとり！）１９世紀のニューイングランド式庭園を受け継いだ庭には、丹精込めて育てられた季節の花が咲き乱れ、冬には深い雪に覆いつくされる。その雪も、雪かきなど行わず自然のままにしておくという。映像からも温かく穏やかに流れている時間が伝わってくる。でもこれは彼女が丁寧に丁寧に時間をかけて作り上げていったもの。「必要なものは自分自身の手でつくりだす・・・」がターシャ流。料理はもちろん、洋服も自分で作るという（それもディテールまでかわいい！）、衣食住に関する日々のさまざまな手仕事をこなす、達人の彼女の言葉。コツは「近道をしないこと。」ひとつひとつの手順を疎かにしない。自分の周りの大好きなすべてのモノにおいてキチンと向き合い、決して手を抜かない。 凛とした意志の強さ、意識の高さ。・・・そういうこだわりのある丁寧さ。普通の人には難しいかもしれないけど、彼女はそれをとても自然に行い楽しんでいる。 目の前に広がる美しい世界を眺めながら。９０歳になる、ターシャが創り上げた「自然の楽園」。そしてそのライフスタイル、美意識、深い愛情・・・すべてが穏やかながらも確実に、波のように何度も心に打ち寄せてきた。「思うとおりに歩めばいいのよ」「楽しみは創り出せるものよ」・・・温かく癒される美しい言葉のメッセージも。

  2005.11.26

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  イルカと目が合った！

  本日は日々の疲れを癒すべく、思いついたこちら↓の場所へ。入った瞬間、出迎えてくれるのは「サメとエイの海中トンネル」緩やかな波の揺らめきと青く暖かい光に包まれる時が止まったような空間・・・うわ～・・・、予想以上の心地よさ。癒されます！右に曲がって正面奥の人だかりは「ペンギン大陸」その愛らしさはどこに行っても人気者！泳いでいる姿も、すごい勢いで陸に飛び出る姿もかわいい！ただこちらの水族館は規模が小さいので、楽しみたい方は、是非イルカショーとアシカショーをはずさないように～！（平日　　　　最終時間　イルカ２０：３０、アシカ１９：３０　日曜・祝日　最終時間　イルカ２０：００、アシカ１９：００）混んでいる時期はアシカショーの方が満席になってしまうときもあるようなので、ご注意ください。イルカのプールは大きいのですが、水がかかりやすいポイントが結構あるので、注意を呼びかけるアナウンスを聞き逃さないように！ショーが終わった後、訓練中のイルカを覗きに行ったら目が合った！触りたいな・・・。いつかイルカに触れる旅に出よう。平日は夜２２：００までオープンしているので、仕事帰りにちょっと波に漂いたい気分になったときなど訪れたい場所。ココロが癒された後、次はオナカ・・・？迷いもせずに、アトレにある「GRAND　CENTRAL　OYSTER　BAR」へ。シアワセ・・・。海尽くしの一日でした。

  2005.09.18

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  手作りの手帳　～フェアトレードにて

  昨日、自由が丘にいたので、来年の手帳を探そうと雑貨屋さん巡りをしていた。（今出ている手帳はほとんど１０月から使えます！）その時、ふと入ったお店「People Tree Shop」フェアトレードカンパニーの直営店だった。フェアトレードとは、「貧困のない公正な社会をつくるための、対話と透明性、　互いの敬意に基づいた貿易のパートナーシップ。　アジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに　暮らす人々に仕事の機会を提供することで、　貧しい人々が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。　小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくり、　農薬や化学肥料に頼らない自然農法や、　生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産によって、　持続可能な社会を目指しています。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　（～People Treeサイトより）・・・なんだか、今の自分の気持ちにぴったりくる感覚。引き寄せられるようにこのお店に来たことが不思議だった。１月からはその「持続可能な社会を目指す」ＬＯＨＡＳの学校にも行く予定。そこで見つけた手作りの手帳。出会ってしまった！見た瞬間、とても暖かいものを感じて、迷わず購入。１０月からはこれを作った遠くの誰かを思って大切に使おう。

  2005.09.11

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  焼き物のふるさと　益子で見つけたステキなお店

  今日になって突然、食器の仕入れの為に栃木の益子に向かうことになった。私は始めて訪れた場所だったので、残暑厳しい大快晴の空を背景に、「平和」を主張している巨大たぬきにノックアウト。↓でも驚いたことにこんなステキな益子焼のギャラリー兼カフェがあったり、↓ こんなお洒落なオーガニックレストランがあったりと全くあなどれない。（お店の照明はひょうたんで作られている！かわいい～）恐るべし！益子焼ストリート！↓上のレストランが定休日だったため、車でちょっと先にある、偶然通りかかって目に入った「ＳＴＡＲＮＥＴ」（ＡＲＫ）というお店に入ってみた。 お店はもちろん、そのスタイルも抜群にセンスが良くて感激。店員さんの雰囲気とか、気さくさとかも結構重要。やっぱりきちんとしたコンセプトを持っているお店には人も入っている。というか、そういうお店にしかホンモノを求める人は集まらなくなるのかも。コンセプトの一部↓（・循環と再生の清らかな生活をめざして　スターネットでは、小さな活動ながら様々な分野で活躍する人達の　協力によって、自分達の行為が出来るだけ地球に負荷をかけず、　清らかで美しい暮らしが実現出来る様に心掛け実践しています。） それにしても、最近地方にステキなお店が増えてる。立地的に緑の環境の中に溶け込むお店を作ることが出来るのは素晴らしい！多分同世代くらいで自分のお店を持ちたいと思っている人が多く、実際に若い感性で手作りっぽくセンス良く作り上げられているのが楽しい。思いがけず、近い将来考えることになりそうな「お店」について、いろいろな意味で刺激を受けた一日になった。

  2005.09.08

• ベルギーの「スロー」なこだわり

  昨日の「ビアテイスターセミナー」を受ける経緯は、知識を深めたいという理由もあるけれど、一冊の本がきっかけだった。「ベルギービールという芸術」（田村功著）ベルギービール本来の知識はもちろん、その「哲学」が今の自分の考え方と見事に共鳴した。ベルギーは面積が日本の１２分の１という小さな国だが、国民１人当たりのビールの種類は１０５３種類で、日本の８倍、年間ビール消費量は日本の１．８倍（２０００年）というビールの国。それもスタイルではなく、オルジナリティやユニークさにこだわり、「同じビールは２つとない」といわれ、いつも今度はどんなビールに出会えるのかなというワクワク感がある。そして、ベルギービールは「スローフード」である　というこの一文「自分の味」へのこだわりが強く、スピードと効率が加速化する現代になっても、土地土地に伝わる伝統のレシピを受け継ぎ、時間をかけて、愛情を込めて、商品を作り出す。まさに芸術。ビールの飲み方も、一気に飲み干してしまうのではなく、まずは香りを楽しみ、そしてゆっくり口に含んで味の調和を楽しむ。一杯のビールを心ゆくまで味わいつくす。同じ空間で過ごす人たちと共有している時間を大切にする。こういうスローな時間は本当の意味でとても豊かで幸福なひととき。芯の通った揺るぎない「志」や「こだわり」をもって豊かな人生を楽しみたい、というのが今の自分の目指している方向。この本は読み物としても大変面白く、著者の田村氏の経歴を見ると、ビアテイスターなどさまざまな資格や訳書を持つビールの専門家。そこで初めて知ったビアテイスターに早速申し込んだのだ。そして会場に行って驚いたことに、セミナーの講師がその田村氏！講師は毎回変わるらしく、これはかなりの偶然。不思議な繋がり（縁？）も感じる１日だった。

  2005.06.26

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